満天の星空を堪能！親子で星空観察

星空観察は、子どもたちにとってわくわくする冒険の始まり。親子で一緒に星空を見上げ、星座や流れ星を探しながらゆっくりと過ごす時間はきっと心に残る貴重な体験になるはずです。そんな思い出を米沢で作りませんか。米沢の中でも特に星空観察におすすめのスポットを紹介します。

標高1,350mの位置にある天元台高原は、11月下旬から5月上旬までは上質のパウダースノーを楽しめる天元台高原スキー場として知られ、多くのスキーヤーやスノーボーダーが訪れます。6月中旬から10月下旬は、日本百名山に数えられる西吾妻山トレッキング基地として、年間を通し大自然を堪能できる高原です。

街の光が届かない高地だからこそ、頭上いっぱいに広がる星空を堪能できます。

夜になると、星の数の多さに驚き、

「天の川って、こんなにハッキリ見えるんだ！」と感動すること間違いなし。

ここでは、天元台高原での星空観察のおすすめのポイントなどを紹介します。

「夜空がこんなに明るく見えるなんて！」

「流れ星が次々と流れるのが見えて、願いごとが間に合わない！」

親子で寝転びながら、米沢の"本物の星空"を楽しんでみよう！

天元台高原で見る星空は、ただの"きれいな夜空"じゃない！

まるで宇宙にいるみたいな特別な体験ができる、星空観察のワクワクポイントを紹介します！

天元台高原では、都会では見えない小さな星までバッチリ見えるんです！周りに街の明かりがほとんどないから、本当に暗い空に、キラキラの星がたくさん！

天の川もはっきり見えて、まるで宇宙の入り口みたい！？

• 星空の写真を撮ると、都会では見えない星まで写るかも！？
• 「あれが北斗七星！」「おおぐま座も見つけた！」と星座探しが楽しい！

「こんなに星が近くに見えるの！？」と驚くのが天元台高原の標高。

1,350mの高い場所にあるから、空がすぐそこにあるみたいな感覚になれます！

• 高い山の上だから、空気が澄んでいて星がハッキリ見える！
• まるで宇宙旅行！？目の前いっぱいの星空に吸い込まれそう！

「星がこんなにたくさんあるんだ！」と驚くのが天元台高原の広さ。建物やビルがないから、視界いっぱいに満天の星が広がるんです！

どこを見てもキラキラの星空が広がるから、まるでプラネタリウムの中にいるみたい！

• くるっと一周すると、全部の方向に星が広がってる！
• 夜空のどこかに流れ星が…？流れ星キャッチゲームも楽しい！

「この星座、なんて名前だろう？」と思ったら、夏に開催される星空観察会に参加！

星の専門家「星空案内人」が、星座のことや宇宙の秘密を教えてくれるんです！

7月下旬～8月上旬の数日間

• 「お母さん、あれが夏の大三角だよ！」と知識を自慢できるかも！？
• 天体望遠鏡を使って、月のクレーターや遠くの星まで見えるかも！

「寝転がりながら星空を見たい！」そんな夢が叶うのが、天元台高原のキャンプ！

夜の静けさの中、焚火を囲んで星空を眺める時間は、親子で過ごす特別なひととき

6月中旬～10月中旬

• キャンプファイヤーをしながら、夜空を見上げるのが最高！
• 星空の下で夜ごはんを食べると、まるで冒険気分！

夏は、「夏の大三角」や天の川が夜空に広がる絶好のシーズン。

また、いくつかの流星群がピークを迎える時期でもあり、流れ星を見つけるチャンスも！

• 夜間は高原の気温が下がるので、防寒着を持参しよう
• 虫よけスプレーがあると快適に過ごせる

寒さが増すことで大気中の水分が減り、より星空が鮮明に見えるのが秋冬の魅力。

冬の代表的な星座である「オリオン座」や「ふたご座」を探すのも楽しい！

• 冬は冷え込みが厳しいため、防寒対策は必須（帽子・手袋・長靴など）
• 星空観察後に温泉で温まるのもおすすめ！

天元台高原周辺には宿泊施設も充実。

時間を気にせず、のんびりと星空を楽しんだあとに宿泊すれば、朝の澄んだ空気の中で絶景も満喫できます。

・アルブ天元台

・ペンションビレッジ

山形県米沢市白布温泉天元台

夏山：6月中旬～10月下旬

冬山：11月下旬～5月上旬

ロープウェイ：8:20～17:00

リフト：8:30～16:00

※利用料金がかかります。

東北中央自動車道 八幡原IC～湯元駅 約30分

米沢北IC～湯元駅 約30分

山交バス 米沢駅前〜湯元駅前下車 約40分

※天元台高原までは、ロープウェイが運行されています（6分）。