認知症サポーター養成講座

認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り支援する応援者です。あなたも地域で支える「認知症サポーター」になりませんか？
詳細、申込方法等はチラシをご覧ください。

米沢市では、平成21年度より認知症サポーター養成講座を開催しています。

令和7年3月31日現在

令和6年度認知症サポーター養成数 552名

米沢市認知症サポーター 延べ養成数 9,849名

認知症に関する基礎的な知識や、認知症の人や家族への対応を学ぶ講座です。

対象者に合わせ分かりやすく説明します。

おおむね1時間から1時間30分程度（相談に応じます）

費用は無料です。受講された方全員にサポーターの証となるオレンジリングを差し上げます。

米沢市での認知症に関しての取り組みや相談先等をご紹介します。クリックすると、該当のページにジャンプします。

認知症予防から症状、いつ・どこで・どのようなサービスが受けられるか、丸ごとわかるサポートブックです。（閲覧のみ可）

認知症の方やそのご家族が安心して暮らせる地域づくりに取り組んでいます。各地域包括支援センターに配置されており、認知症に関する相談にも応じています。

認知症の人やその家族、地域の方、介護や福祉などの専門家など、だれでも気軽に集える場所です。

認知症サポーターの活動を掲載しています。

9月21日は世界アルツハイマーデー、9月は世界アルツハイマー月間です。

2020年に新潟県長岡市から始まったオレンジガーデニングプロジェクトは、「認知症になっても暮らしやすいまちをみんなで創っていこう！」という思いを共有し、全国各地でオレンジ色の花を咲かせるプロジェクトです。本市では2023年7月から参加しています。

認知症等などで徘徊等により行方不明になる可能性のある方の情報をあらかじめ登録し、早期発見に役立てる制度です。