令和8年4月 新年度市長訓示

更新日:2026年04月02日

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みなさん、今日から令和8年度、米沢市政が始まります。1年間、どうぞ宜しくお願いいたします。

新規採用職員、市役所18名、市立病院38名、合計56名のみなさん、米沢市役所へのご就職、おめでとうございます。

(おおやけ)のために尽くす職業、公務員は間違いなくやりがいのある仕事です。

みなさんは、数ある自治体の中から、米沢市役所を選びました。米沢市は、今年で市制施行137年、日本でもっとも長い歴史を持つ全国31ある市のひとつです。

伝統ある本市だからこそ、皆さんの若い力が必要です。まずは、配属された職場に慣れて、知識の習得に励んでください。すべての経験が勉強です。米沢の明日を担う皆さんに大いに期待しています。

幹部職員をはじめとする職員のみなさん。皆さんと作った新しい総合計画「よねざわ・しあわせビジョン」がスタートしました。

人口の減少が続く中にあっても、一人ひとりの幸福度が高まる「好循環の米沢」。子育て世代から先輩世代まで、あらゆる世代に選ばれ、所得が増え、安心して暮らせる米沢に向け、施策を前に進めてゆきましょう。

8年度予算では、「子育て・若者応援パッケージ」として、これまでにない数々の具体策を打ち出しました。米沢で生まれ・育ち・学び・働く、人生の各段階で切れ目のない支援を実行します。所得を増やす産業政策では、新しい産業団地の整備プロジェクトが本格始動します。今月から「観光・文化・スポーツ部」を市長部局に新設、交流・関係人口の拡大に取り組みます。

また、暮らしの安心・安全では、医師不足に対応する開業支援補助金を展開、米沢市立病院の経営改善に取り組み、安心の医療体制・福祉の充実に力を注ぎます。

みなさん、当面は厳しい財政状況が続きます。エネルギーなど物価高騰、気候変動やクマなど鳥獣問題など地方の暮らし取り巻く環境も厳しさを増しております。

今後も世の中は大きく変わります。だからこそ、私たち行政、米沢市役所はビジョンを掲げて困難に立ち向かう「強さ」、過去に拘らず現実に対応する「柔軟さ」、そして何より市民に寄り添う「やさしさ」が必要です。

「強くなければ生きてゆけない。優しくなければ、生きてゆく資格がない」。

今年の1月、私は、自らに言い聞かせる言葉として、そして職員の皆さんに伝えたい言葉として、この言葉を申し上げました。新年度、繰り返したいと思います。

「強くなければ生きてゆけない。やさしくなければ、生きてゆく資格がない」。困難に立ち向かう「強さ」と、人を思いやる「やさしさ」を持つ行政マン、米沢市でありたい、と思います。

市民の役に立つ所、と書いて「市役所」です。これまで以上に市民の皆さんとの対話を重ね、わかりやすく情報を発信してまいりましょう。そして市民サービスの「改善」をかさねてゆきましょう。

市民の皆様から「感謝される」市役所、「ありがとう」があふれる米沢市となるよう、ともに頑張りましょう。

1年間、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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