令和8年1月 仕事始めの式市長訓示
職員の皆さん、新年あけましておめでとうございます。
昨年一年間は、自然環境・社会情勢とも変化の激しい一年間でありました。豪雪に始まり、猛暑、そして熊・サル対策など、自然環境の変化に翻弄されました。米に代表される食料品、原材料価格も高止まりしています。地方の暮らし、地域企業の経営を取り巻く環境は厳しさを増しております。
今後も世の中は大きく変わります。だからこそ、私たち米沢市役所は、明確なビジョンを掲げて、強力に前に進める「強さ」と、市民に寄り添う「やさしさ」が必要です。
「強くなければ生きていけない。優しくなければ、生きていく資格がない。」(※)令和8年の年頭にあたり、私自身に対して、そして、皆さんにお伝えしたいのはこの言葉です。私自身に対して言い聞かせ、そして、みなさんにお伝えしたいのは、この言葉です。ある小説の言葉です。繰り返します。「強くなければ生きていけない。優しくなければ、生きていく資格がない。」困難に立ち向かう「強さ」と人を思いやる「やさしさ」を持つ行政マン、米沢市でありたいと思います。
私たちは今後10年間の本市の方向性を示す新しい総合計画「よねざわ しあわせビジョン2035」を策定しました。私たちが目指すのは、人口減少が続く中にあっても、市民一人ひとりの幸福度が高まる「好循環の米沢」の実現です。簡単ではありません。財政的な制約もあります。しかし、出来ない理由を嘆くより、何ができるか考える。市長の職を預かって2年間、皆さんと一緒に仕事をさせていただいて私は改めて確信しています。米沢市役所の職員の大多数は、世間が思うより、ずっと優秀です。何より、真摯に仕事に取り組まれています。ありがたいと思います。皆さん一人ひとりが知恵を出し合い、市民・事業者と対話を重ね、力を合わせれば、米沢市は必ず前に進みます。一に改善、二に改善、私も皆さんと一緒に現場を歩き、市長として皆さんの努力が報われる環境づくりに向け知恵をしぼってまいります。
丙午の年。エネルギーがあふれる年と言われています。米沢市に活力がみなぎる一年となるよう、そして、市民の皆様から、より「感謝される」市役所、「ありがとう」があふれる米沢市となるよう、共に頑張りましょう。
※出典:チャンドラーの『プレイバック』、フィリップ・マーロウの言葉
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更新日:2026年01月06日