野鳥について

更新日:2025年06月18日

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ハトなどへのエサやりについて

ハトなどの野生動物はペットではありません。エサやりは野生動物にも人にも迷惑になります。

野生動物にエサを与えると、数が増え、人をおそれなくなり、自力で生きられなくなります。

また、公園や道路がフンで汚れたり、鳴き声による騒音被害が発生したりして、人間に被害を及ぼします。

人間が過度に保護すると、生態系が壊れ、人との共存が難しくなってしまいます。

皆様のご理解とご協力をお願いします。

 

ドバト被害防止パンフレット「エサをあげないで!」(環境省)

 

野鳥の飼養・許可

許可を得て捕獲した野生鳥獣(対象狩猟鳥獣を除く。)を飼養する場合は、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律第19条に基づく登録が必要です。
登録の有効期間は1年間で、有効期間を更新するためには、手続きが必要になります。
登録期間満了の日の1か月前から手続きができますので早めに更新手続を行ってください。

なお、登録及び有効期間の更新の際には、手数料がかかります(1羽につき2,900円)。詳しくは、環境課環境担当までお問い合わせください。

様式は下記ファイルからダウンロードできます。

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部環境課(市役所3階2番窓口)
(カーボンニュートラル推進室、環境担当、廃棄物対策担当)
〒992-8501 山形県米沢市金池五丁目2番25号
電話:0238-22-5111 ファックス:0238-22-0498
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