下水道脱水汚泥の放射性物質濃度測定結果

更新日:2024年03月29日

ページID: 1030
  • 採取試料:米沢浄水管理センター脱水汚泥
  • 採取日:令和5年9月13日
  • 測定日:令和5年9月14日
測定項目及び結果
検査対象 検査結果 前回(令和4年9月)結果
放射性ヨウ素 I-131 14 11
放射性セシウム Cs-134 不検出 不検出
放射性セシウム Cs-137 不検出 不検出
放射性セシウム 合計 不検出 不検出

脱水汚泥は、処分方法等により下記のとおり放射性物質濃度の基準値が違います。

<脱水汚泥の処分及び製品としての利用基準値>
  基準値(注釈1) 市の対応(令和5年9月現在)
埋め立て処分 8,000ベクレル毎キログラム以下 排出
堆肥化利用 200ベクレル毎キログラム以下(注釈2) 排出
セメント原料化利用 100ベクレル毎キログラム以下(注釈3) 契約なし
燃料化利用 100ベクレル毎キログラム以下(注釈3) 排出
エネルギー化利用 100ベクレル毎キログラム以下(注釈3) 排出
  • (注釈1) 基準値は放射性セシウム(Cs-134, Cs-137の合計値)が対象
  • (注釈2) 200ベクレル毎キログラム以下のものは、肥料原料として再利用が可能
  • (注釈3) 市場に流通する前に製品が100ベクレル毎キログラム以下になるものは、その材料等として再利用が可能
  • (注釈4) 放射性ヨウ素に関しては、国において基準値は設定されていません

この記事に関するお問い合わせ先

上下水道部下水道課(市役所東側別棟)
(施設管理担当、工事担当)
〒992-0012 山形県米沢市金池五丁目1番23号
電話:0238-22-4511 ファックス:0238-23-6177
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