こどもの予防接種(定期接種)

更新日:2025年03月27日

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こどもの予防接種(定期接種)

定期接種の実施は予防接種法で定められています。

 該当月齢になったら速やかに接種しましょう。

  • 下の表にあてはまる予防接種は無料です。
  • 「〇歳に至るまで」「〇歳未満」は「〇歳の誕生日の前日まで」となります。

定期接種(こども)一覧

定期接種(こども)一覧
種類 対象年齢 標準的な接種年齢 回数 間隔 備考

ロタウイルス感染症

※1価ワクチンの場合

生後6週0日から24週0日まで 生後2月から14週6日までに接種開始 2 27日以上

*1

ロタウイルス感染症

※5価ワクチンの場合

生後6週0日から32週0日まで 生後2月から14週6日までに接種開始 3 27日以上 *1

B型肝炎

(初回)

1歳に至るまで 生後2月から9月に至るまで 2 27日以上  

B型肝炎

(追加)

1歳に至るまで 生後2月から9月に至るまで 1 第1回目の接種から139日以上  

Hib感染症

(初回)

生後2月から60月に至るまで 生後2月から生後7月に至るまで 3 27日以上

*2

*3

Hib感染症

(追加)

生後2月から60月に至るまで 初回接種終了後7月から13月までの間隔をおく 1 初回接種終了後7月以上(標準的には初回接種終了後から7月から13月まで)

*2

*3

小児の肺炎球菌感染症

(初回)

生後2月から60月に至るまで 生後2月から7月に至るまで 3 27日以上 *2

小児の肺炎球菌感染症

(追加)

生後2月から60月に至るまで 生後12月から生後15月に至るまで 1 初回接種終了後60日間以上 *2

五種混合

ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・Hib

(1期初回)

生後2月から90月に至るまで 生後2月から7月に至るまでに接種開始 3 20日以上 *3

五種混合

ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・Hib

(1期追加)

生後2月から90月に至るまで

-

1 1期初回接種終了後6月以上(標準的には初回接種終了後から6月から18月まで) *3

四種混合

ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ

(1期初回)

生後2月から90月に至るまで 生後2月から12月に至るまで 3 20日以上 *3

四種混合

ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ

(1期追加)

生後2月から90月に至るまで - 1 1期初回終了後6月以上(標準的には初回接種終了後12月から18月まで) *3

二種混合

ジフテリア・破傷風

(2期)

11歳以上13歳未満

11歳から12歳に至るまで

1 -  
BCG 1歳に至るまで 生後5月から8月に至るまで 1 -  

麻しん風しん

(1期)

生後12月から24月に至るまで - 1 -

*4

麻しん風しん

(2期)

小学校就学前の1年間

(年長児相当)

- 1 - *4
水痘 生後12月から36月に至るまで 生後12月から15月に至るまでに接種開始 2

3月以上

(標準的には6月から12月まで)

 

日本脳炎

(1期初回)

生後6月から90月に至るまで 3歳から4歳に至るまで 2 6日以上(標準的には6日から28日まで) *5

日本脳炎

(1期追加)

生後6月から90月に至るまで 4歳から5歳に至るまで 1 初回接種終了後6月以上(標準的には概ね1年経過) *5

日本脳炎

(2期)

9歳以上13歳未満 9歳から10歳に至るまで 1 - *5

ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)

※2価ワクチンの場合

12歳となる日の属する年度から16歳となる日の属する年度の末日までの女子

(小学6年生~高校1年生相当の女子)

13歳となる日の属する年度

(中学1年生相当)

3

・1月おいて2回

・1回目の接種から6月おいて1回

*6

*7

ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)

※4価ワクチンの場合

12歳となる日の属する年度から16歳となる日の属する年度の末日までの女子

(小学6年生~高校1年生相当の女子)

13歳となる日の属する年度

(中学1年生相当)

3

・2月おいて2回

・1回目の接種から6月おいて1回

*6

*7

ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)

※9価ワクチンの場合

12歳となる日の属する年度から16歳となる日の属する年度の末日までの女子

(小学6年生~高校1年生相当の女子)

13歳となる日の属する年度

(中学1年生相当)

2 6月以上

*6

*7

*8

*1:1価ワクチンか5価ワクチンどちらかの接種のみでよい。

*2:生後2月から7月に至るまでに接種した場合の回数・間隔のため、この期間に接種しない場合は回数などは異なることがある。

*3:五種混合または、四種混合とHib感染症を実施する。使用するワクチンは原則、同一種類のワクチンを接種することとする。

*4:令和7年4月1日~令和9年3月31日の間、令和6年度の麻しん風しんワクチン不足により一部の人が定期接種の期間を超えて接種可能です。詳細は下記のページでご確認ください。

*5:平成7年4月2日~平成19年4月1日に生まれ、接種を受けられなかった人は20歳未満であれば、全4回のうち不足した回数を接種することができる。

*6:2価ワクチン、4価ワクチン、9価ワクチンから選択し接種する。

*7:令和8年3月31日までの間、キャッチアップ接種として平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの女性で令和4年4月1日~令和7年3月31日の間に1回以上HPVワクチンを接種している人も接種可能。

*8:1回目の接種が15歳未満であれば、2回の接種で完了となるが、1回目の接種が15歳以上であれば、3回の接種が必要。

長期にわたり療養を必要とする疾病にかかった者等の定期接種

接種までの手順

米沢市に住民票がある方

○米沢市内の医療機関で接種したい

市内の医療機関に直接ご予約ください。接種券は不要です。

○山形県内(米沢市外)の医療機関で接種したい

事前に健康課に申請ください。接種券の発行手続きが必要です。

接種券は発行年の年度内が有効期限ですので、ご注意ください。

○山形県外の医療機関で接種したい

事前に健康課に申請ください。

※県外では接種費用が異なる場合があり、一部自己負担額が発生することがあります。

米沢市外で接種する場合ははこちらをご確認ください
米沢市予防接種実施医療機関

下記のページをご覧ください。

接種当日の持ち物
  • 母子健康手帳
  • 保険証
  • 接種券・予診票など医療機関に提出する書類 ※米沢市外で接種する場合のみ

米沢市に住民票がない方

住民票のある市町村にお問合せ下さい。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部健康課(すこやかセンター)
(健康企画担当、成人保健担当)
〒992-0059 山形県米沢市西大通一丁目5番60号
電話:0238-24-8181 ファックス:0238-24-5050
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