食品ロスの削減について

更新日:2025年10月22日

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「食品ロス」って?

本来食べられるはずだったのに捨てられてしまう食品のことを指します。

 

例えば、以下のようのものが該当します。

・賞味期限が近いという理由で店頭から撤去された食品

・食べ残しや作りすぎた料理

・皮を厚くむきすぎて捨てられる、本来食べられる野菜の部分

食品ロスの現状

国内の食品ロスは、2024年(令和6年)度には約461万トン発生していると推定され、国民一人当たりに換算すると年間で約37キログラムに相当します。これは、国民全員が毎日おにぎり1個(約102g)を捨てている計算になります。

なぜ食品ロスが問題なのか?

〇環境問題

食品の生産・加工・運搬・廃棄などには、多くの資源やエネルギーが使われており、捨てられた食べ物が焼却されると978万トン相当のCO₂が発生すると推定されています。

〇社会問題

世界では8億人以上が十分な食料を得られていない一方で、まだ食べられる食品が捨てられています。

〇経済的損失

食品ロス461万トンによる経済損失は、日本全体で年間約3.8兆円と推定されています。

食品ロスが発生する場所

〇家庭:買いすぎ、保存ミス、食べ残し

〇小売店(スーパーなど):販売期限や賞味期限などによる廃棄

〇飲食店:食べ残し、過剰提供

〇生産現場:規格外品の廃棄

私たちができること

めざせ!食品ロス・ゼロ 検定

Q1.日本では、国民一人当たり1日に約102gの食品ロスが発生しています。約102gの食べ物は、どれくらいの量でしょうか?(1つ選んでください)

(ア)小さめのうなぎ1尾分

(イ)ご飯茶碗軽く1杯分

(ウ)小さめのおにぎり1個分

(エ)MSサイズの鶏卵2個分

【答え】

(ウ)小さめのおにぎり1個分

日本では、2024年度に約461万トンの食品ロスが発生したと推計されています。国民一人当たりに換算すると、1日に約102g、年間では約37kgもの食品ロスが発生している計算になります。

 

Q2.家庭から出る食品ロスには、主に3つの種類があります。次のうち、最も割合が大きいものはどれでしょうか?(1つ選んでください)

(ア)食べ残しによる廃棄

(イ)賞味期限・消費期限が切れたため、未開封のまま捨ててしまう「直接廃棄」

(ウ)野菜の皮など、食べられる部分までむきすぎて捨ててしまう「過剰除去」

(エ)家庭菜園で採れた大量の野菜の廃棄

【答え】

(イ)直接廃棄

 家庭系食品ロスには、「直接廃棄」「食べ残し」「過剰除去」の3種類があります。令和7年の消費者庁食品ロス削減関連参考資料では、直接廃棄が43%、食べ残しが42%、過剰除去が15%となっています。買い物の前に冷蔵庫や食品庫を確認し、必要な分だけ購入することが大切です。

 

Q3.食品ロスを減らすためには、食材を上手に保存することも大切です。次のうち、冷凍保存できるものはどれでしょうか?(1つ選んでください)

(ア)もやし

(イ)きゅうり

(ウ)大根

(エ)全部

【答え】

(エ)全部

 もやし、きゅうり、大根は、いずれも冷凍保存ができます。きゅうりは水分が多いため、冷凍すると食感が変わりますが、薄切りにして塩もみし、水気を切ってから冷凍するなどの工夫で活用できます。食材に合った保存方法を知り、使い切れない食材を無駄にしないようにしましょう。

 

Q4.米沢市でも食品ロス削減につながる、宴会や会食で食べ残しを減らすための取り組みです。乾杯後の30分間は料理を楽しみ、お開き前の10分間は自分の席に戻って料理を食べきるよう呼びかける運動を何というでしょう?

(ア) もったいない運動

(イ) 3010運動

(ウ) フードドライブ運動

(エ) てまえどり運動

【答え】

(イ) 3010(さんまるいちまる)運動

乾杯後の30分間とお開き前の10分間に料理を楽しみ、宴会での食べ残しを減らす取り組みです。みんなでおいしく食べきり、食品ロスを減らしましょう。

 

Q5.米沢市内で、料理の食べ残しを減らす工夫や、食品ロス削減に取り組むお店を利用することは、食品ロス削減につながります。このようなお店を探す際に、山形県が紹介している取り組みの名称は何でしょう?

(ア) もったいない山形協力店

(イ) おいしい山形応援店

(ウ)食べきり協力店

【答え】

(ア)もったいない山形協力店

山形県では、食品ロス削減やリサイクルに取り組む飲食店、宿泊施設、小売店などを「もったいない山形協力店」として登録しています。

3010(さんまるいちまる)運動

3010運動とは、宴会時の食べ残しを減らすためのキャンペーンで、

「乾杯後30分間は席を立たずに料理を楽しみましょう」

「お開き10分前になったら自分の席に戻って再度料理を楽しみましょう」

と呼びかけて、食品ロスを削減する取り組みです。

宴会の司会・幹事を務める際や仲間との飲み会の際のお声がけにご協力ください。

「もったいない山形協力店」をご利用ください!

山形県では、食品ロスの削減やリサイクルなどに取り組む飲食店、宿泊施設、小売店・スーパーを「もったいない山形協力店」として登録しています。米沢市内の事業者も多数登録されています。

米沢市のフードドライブ

環境課では令和4年度から令和7年度までフードドライブを実施しており、集まった商品は、市内の子ども食堂や経済的な支援を必要とする世帯などに配布しました。

令和4年度:193キログラム 令和5年度:527キログラム

令和6年度:134キログラム 令和7年度:80キログラム

現在は、こども家庭課がフードドライブを常設しています。

県内のフードドライブ

山形県では、県内で実施されているフードドライブの実施場所を紹介しています。米沢市内にも複数の実施場所がありますので、ぜひご利用ください。

関連リンク(外部リンク)

食品リサイクル法や関連する法令などについて

無料で使用できる啓発用パンフレットなどについて

外食時の「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンについて
山形県では、外食時の食品ロス削減のために上記キャンペーンを実施しています。

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部環境課(市役所3階3番窓口)
(カーボンニュートラル推進室、環境担当、廃棄物対策担当)
〒992-8501 山形県米沢市金池五丁目2番25号
電話:0238-22-5111 ファックス:0238-22-0498
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