資源物の出し方
古紙類
【出し方】四種類に分別して、必ずひもで十文字に縛って出します。

新聞紙・チラシ

段ボール

牛乳パック・紙パック(ジュース類)

雑紙(雑誌、本、紙製の箱など)
次のようなものは、資源物の古紙類ではありません。可燃性ごみにお出しください。
●防水加工紙(紙コップ、紙皿、油紙など)
●汚れている紙、内側がアルミ加工(銀紙)してある紙パック
●感熱紙(ファックス用紙、レシートなど)
●においの付いた紙(石鹸の包装し、洗剤容器、線香の箱など)
●裏カーボン紙、ノーカーボン紙(宅配便の複写伝票など)
●写真、インクジェット写真プリント用紙
●ティッシュペーパー
出すときの 注意点 |
★紙以外のものを混ぜないでください。 ★ガムテープなどの粘着テープで束ねないでください。 ★片手で持てる重さ(5キログラム程度)にして出してください。 |
古繊維類(衣類・布類)
【出し方】透明で中身の見えるビニール袋に入れて、口を縛って出します。

古着(セーター、トレーナー、ティーシャツ、ジーパン、ズボン、スカート)、バスタオル、タオルケット、毛布、シーツ

次のようなものは、資源物の古繊維類ではありません。可燃性ごみにお出しください。
●下着類、靴下、布きれ、ぬいぐるみ、綿入りのもの
●汚れや破れ、濡れているもの
●雨具(カッパなど)、防寒着(アノラックなど)
出すときの 注意点 |
★指定のごみ袋(プラスチック製容器包装や不燃ごみ)では、資源物と しての回収ができません。市販の透明な袋をご使用ください。 ★洗濯して乾燥しているものに限ります。汚れているものは可燃 性ごみです。 ★ボタンやファスナーなどを取り外す必要はありません。
|
缶
【出し方】透明で中身の見えるビニール袋に入れて、口を縛って出します。



出すときの 注意点 |
★指定のごみ袋(プラスチック製容器包装や不燃ごみ)では、資源物と しての回収ができません。市販の透明な袋をご使用ください。 ★中身は必ず取り除いて、中を水ですすいでからお出しください。 ★食料品・飲料品が入っていたスチール缶、アルミ缶だけを入れて ください。 ★食用用の缶は、不燃性ごみです。 ★スチール缶とアルミ缶の分別は不要です。 ★スプレー缶、カセットボンベは別の袋で出してください。 ※分けないと回収されません。 ★キャップやふたも識別マークがあれば、一緒に出してください。 識別マークがなければ不燃性ごみに出してください。 |
びん
【出し方】透明で中身の見えるビニール袋に入れて、口を縛って出します。



次のようなものは、資源物のびんではありません。不燃性ごみにお出しください。
●食用油、化粧品のびん
●コップ、花瓶などのガラス製品、湯飲みや皿などの陶磁器
出すときの 注意点 |
★指定のごみ袋(プラスチック製容器包装や不燃ごみ)では、資源物と しての回収ができません。市販の透明な袋をご使用ください。 ★中身は必ず取り除いて、中を水ですすいでから、割らずにお出しください。 ★片手で持てる重さ(5キログラム程度)にして出してください。 ★食料品・飲料品が入っていたびんだけを入れてください。 ★キャップやふたは外して、不燃性ごみに出してください。 ★色ごとの分別は不要です。またラベルをはがす必要はありません。 |
スプレー缶、カセットボンベ
【出し方】透明で中身の見えるビニール袋に入れて、口を縛って出します。



出すときの 注意点 |
★指定のごみ袋(プラスチック製容器包装や不燃ごみ)では、資源物と しての回収ができません。市販の透明な袋をご使用ください。 ★カセットボンベやスプレー缶とその他の缶(飲料、缶詰など)は 別の袋で出してください。 ※分けないと回収されません。 |
この記事に関するお問い合わせ先
市民環境部環境課(市役所3階2番窓口)
(カーボンニュートラル推進室、環境担当、廃棄物対策担当)
〒992-8501 山形県米沢市金池五丁目2番25号
電話:0238-22-5111 ファックス:0238-22-0498
お問い合わせフォーム
更新日:2025年02月25日