【提案募集中】防災・避難情報DX|避難情報伝達で守る地域と高齢者の未来づくりプロジェクト

更新日:2026年05月01日

ページID: 10839

現在、提案を募集しています

避難防災DXのイメージ画像
提出期限 2026年5月1日(金曜日)~2026年6月30日(火曜日)

課題のポイント

解決したい課題

中山間地域などの携帯電話・スマホ普及率の低く、電波などの受信環境がよくない地域において、避難情報を確実に住民へ届けたい。

実現したい未来

  • 携帯電話・スマートフォンの普及率が低い地区でも、住民全員が避難情報を確実に受け取れる状態。
  • 土砂災害や火山災害の危険が高まった際に、高齢者を含む住民が速やかに避難行動へ移せる状態。
  • 平時から地域に定着した情報伝達手段として活用され、将来的に他地域への展開も見据えられる防災DXの仕組み。

想定する解決策

通信環境等を対象の全戸に整備し、避難情報を確実に受け取れる仕組みを構築 など

民間組織への期待とメリット

地域特性に合った防災情報サービスの実証機会

高齢化率が高く、情報伝達に課題を抱える地域での実証を通じて、防災情報端末や通信サービスの有効性を検証できます。他地域への横展開も見据えた知見の獲得が期待されます。

端末活用を通じた接点づくりと情報発信の可能性

タブレット端末上での広告表示や、自社製品・サービスの紹介など、新たな住民接点の構築が可能です。高齢者向けの分かりやすい情報発信手法の実証にもつながります。

社会貢献による企業イメージ向上

災害時に命を守る情報伝達の仕組みづくりに関わることで、社会的意義の高い取組として企業イメージの向上が期待されます。地域課題の解決に貢献する実績としても活用できます。

募集概要

担当課
市民環境部防災危機管理課
実現したい未来
  • 携帯電話・スマートフォンの普及率が低く、土砂災害及び火山の被害が想定される地区でも速やかに避難できる状態。
現状
  • 山上地区(板谷)では、土砂災害警戒区域等があり、大雨時には土砂災害のおそれがある他、吾妻山が噴火した場合、火砕流、火災サージ及び融雪型火山泥流が到達すると想定されている。
  • 地元住民は24世帯31人うち65歳以上が24人。携帯電話・スマートフォンの普及率が低く(地元住民への聞き取りによると約3割)、緊急速報メール、市SNS等での情報を受け取れない住民が約7割。
  • 指定避難所は、地元企業提供の建物1階(板谷集会所)。市で衛星携帯電話1台を配備済み。
  • 同報系防災行政無線は板谷分校跡地に屋外子局(スピーカー)があるが、令和2年度の無線更新に伴い、アナログからデジタルへ切り替えた際、周波数の特性上、電波が届かなくなった。
  • ラジオの電波は弱く、テレビは住民が自ら電源を入れる必要があるため、災害情報の伝達手段としては限界がある。
解決したい課題
  • 避難情報を確実に住民へ届ける手段を構築したい。
想定する解決策
  • タブレット端末、通信環境等を全戸に整備し、避難情報を確実に受け取れる仕組みを構築する。
民間組織側の想定メリット
  • タブレット端末における広告表示ができる。
  • 操作説明の際に自社製品を紹介できる。
  • 社会貢献により企業のイメージアップにつながる。
提案の募集期間
2026年5月1日(金曜日)~2026年6月30日(火曜日)
参考事例

西川町のタブレット端末「つながるくん」全戸訪問配布(町内全域1608台配備)

https://www.town.nishikawa.yamagata.jp/soshiki/somu/2237.html

高齢化率47%の西川町。町予算を使わず国交付金や企業寄付を活用し配布。通信費は町が負担。事前に体験会を実施。デジタル推進員が操作説明。お茶のみ場、公民館・集会所にいつでも訪問説明。コワーキング施設にデジタル推進員が常駐。防災行政無線戸別受信機をタブレットに置き換え。安否確認機能つき。転入者にも随時配備。

この課題への提案を希望される場合は、募集要項をご確認のうえご応募ください。

この記事に関するお問い合わせ先

企画調整部魅力推進課(市役所3階4番窓口)
(魅力発信担当、デジタル改革推進担当、地域資源向上担当)
〒992-8501 山形県米沢市金池五丁目2番25号
電話:0238-22-5111 ファックス:0238-22-0498
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