地域生活交通事業者支援事業

更新日:2024年03月29日

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令和4年度

コロナ禍における燃料費高騰等により、乗合バスや貸切バス、タクシー事業者が厳しい経営状況に置かれていることを踏まえ、地域の移動手段を確保するため、支援を2回実施しました。

【令和4年度新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して実施した事業の実施状況及び効果の検証】

1.事業実施による効果
・事業者が保有する車両台数に応じて支援金を交付

1回目支援内容
乗合バス 100,000円/台×4台= 400,000円
貸切バス 50,000円/台×40台= 2,000,000円
タクシー(福祉タクシー含む) 25,000円/台×113台= 2,825,000円
5,225,000円
2回目支援内容
乗合バス 100,000円/台×4台= 400,000円
貸切バス 50,000円/台×40台= 2,000,000円
33,000円/台×1台= 33,000円
タクシー(福祉タクシー含む) 25,000円/台×111台= 2,775,000円
5,208,000円

・効果
交通事業者が厳しい経営環境に置かれている中、支援金を交付することで、車両管理の負担軽減に繋がり、輸送力の維持を図ることができました。

2.評価検証
交付要件を簡略化しつつ、対象となるすべての交通事業者に周知を図ることで、速やかにすべての交通事業者に支援金を交付することができました。

令和3年度

本市では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、厳しい経営環境にある地域生活交通事業者(バス・タクシー)に対して、輸送力の維持を図るための支援を実施しました。

【令和3年度新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して実施した事業の実施状況の公表及び効果の検証】

1.事業実施による効果
・事業者が保有する車両台数に応じて支援金を交付

支援内容
乗合バス 100,000円/台×4台= 400,000円
貸切バス 50,000円/台×40台= 2,000,000円
タクシー 25,000円/台×107台= 2,675,000円
福祉タクシー 25,000円×6台= 150,000円
5,225,000円

・効果
外出自粛により移動の機会が減少したことで、交通事業者が厳しい経営環境に置かれている中、支援金を交付することで、車両管理の負担軽減に繋がり、輸送力の維持を図ることができました。

2.評価検証
交付要件を簡略化しつつ、対象となるすべての交通事業者に周知を図ることで、速やかにすべての交通事業者に支援金を交付することができました。

この記事に関するお問い合わせ先

企画調整部地域振興課(市役所3階5番窓口)
(学園都市推進室、地域振興担当、若者支援担当、地域交通担当)
〒992-8501 山形県米沢市金池五丁目2番25号
電話:0238-22-5111 ファックス:0238-22-0498
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