高橋英夫議員

更新日:2025年03月28日

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一般質問要旨

令和7年3月

地域終活支援体制の整備を急ぐべきではないか。

  1. 本市における民間の高齢者等終身サポート事業の現状はどうなっているか。
  2. まずは終活相談窓口を開設してはどうか。

令和6年12月

GIGAスクール構想(教育DX)の光と影をどう捉えるか。

  1. 本市におけるICT教育の現状はどうなっているか。
  2. ICT教育の国際動向をどのように認識しているか。
  3. 検証の場を立ち上げ早期の対策を講じる必要があるのではないか。

令和6年9月

米沢市脱炭素先行地域計画の成功のために何が必要か。

  1. 脱炭素の大前提である地球温暖化に対する危機意識の共有が第一義的に必要ではないか。
  2. 脱炭素先行地域の事業は地域経済の活性化、雇用拡大、若者の定着にも発展する事業という視点が重要ではないか。
  3. 事業計画全体の中で、地元の経済に還元される割合はどれほどなのか。
  4. 風力発電について多くの問題点が浮き彫りになっているが、計画の見直し、変更はできるのか。
  5. 太陽光発電パネルの最終処分の方法や費用についての関心がとても高いが、どのように対応していくのか。
  6. バイオガス事業、マイクロバイオマス事業においては有機農業と連携していくとあるが、そのためには有機農産物の学校給食への導入が不可欠と考えるがどうか。
  7. マイクロバイオマス事業における木質廃材、間伐材などの安定供給は見通しが立つのか。また、採算は取れるのか。

令和6年6月

老後の安心を広げる施策のさらなる充実を。

  1. 「終活あんしん窓口」を設けてはどうか。
  2. 身寄りのない高齢者のための入院、葬儀などをサポートする制度をつくってはどうか。
  3. 見守りロボット、見守りLED電球などの導入を検討してはどうか。
  4. 認知症対策としてスマホアプリを活用してはどうか。
  5. 空き家対策をまとめた冊子を作成してはどうか。
  6. 移動手段の充実についてスピード感を持って取り組むべきではないか。

令和6年3月

本市の公共交通のあるべき姿は。

  1. 本市の公共交通の現状と課題は。
  2. 乗合タクシーを市内全地区に導入する、という新市長の公約をどのように実現させていくのか。

令和5年12月

  1. 人口一極集中問題の解決のために本市ができることは。
    1. 脱炭素先行地域の取組は本市の産業振興のために有効な施策であると考えるが、具体的にはどのような可能性、数値目標があるか。
    2. 地元にお金が落ちる観光振興を図る必要があると考えるが、そのためには米沢市のみならず、県南エリアを視野に入れたツアー商品などの開発が必要ではないか。
    3. 移住定住ウェブサイトもリニューアルし、新型コロナウイルス感染症の5類への移行で人の流れを生み出す条件が前進していると考えるが、この間の移住・定住の取組の進捗状況はどうなっているか。
       
  2. 本市における猫対策はどうなっているのか。
    1. 不妊去勢手術に対する補助金制度を設けるべきではないか。
    2. 猫問題の受け皿となり得る愛護団体の組織化を模索すべきではないか。

令和5年9月

米沢のこれからの食と農のあるべき姿は。

  1. アグロエコロジーと家族農業を関連計画の柱にすべきではないか。
  2. オーガニック給食、給食無償化、有機農業者の育成・支援をセットで取り組んではどうか。

令和5年6月

深刻な人手不足への対策としてDXを導入すべきではないか。

  1. 医療の現場におけるDX導入の現状はどうなっているか。今後の方向性は。
  2. 福祉の現場におけるDX導入の現状はどうなっているか。今後の方向性は。

令和4年12月

  1. 安心できる老後のために
    1. 空き家となる前の取組が必要と思うが現状はどうなっているのか。
    2. 高齢者向けにスマホ活用を推進する取組を行ってはどうか。
    3. 高齢者、障がい者にとって優しい移動支援の仕組みづくりを。
       
  2. 今後ますます深刻さを増す人手不足問題をどう解決したらよいか。
    1. 産業面、生活面で全般的に人手不足があると考えるが、現状をどのように認識しているか。
    2. 人手不足問題に対してどのような解決策があるのか。
       
  3. ゲーム依存への対策は。
    1. 本市におけるゲーム依存の現状はどうなっているか。
    2. 相談窓口、治療の体制はどうなっているのか。

令和4年9月

  1. ゼロカーボンシティーの取組の推進のために。
    1. ゼロカーボン、カーボンニュートラルへの市民理解はどれほど広がっているのか。
    2. 市民による具体的な取組の現状は。
    3. 取組の具体化を進めるためにどのような施策が考えられるか。
       
  2. 子育て支援策の一層の推進のために。
    1. 学校給食費の時限的無料化を行ってはどうか。
    2. 保育士就職祝い金を設けてはどうか。
    3. AIによる保育所入所選考システムを導入してはどうか。

令和4年3月

CO₂排出実質ゼロを目指す取組の具体化をどう推進するのか。

  1. 本市におけるゼロカーボンシティーの取組の進捗状況は。
  2. 地元の新電力会社との連携を進めるべきではないか。
  3. 住宅用太陽光発電の普及支援を行ってはどうか。

令和3年12月

  1. 「ジェンダー平等社会」を目指す施策を構築するべきではないか。
    1. 本市におけるDV・性被害の実状は。また、DV・性被害相談窓口、ワンストップ支援センター、民間シェルターの現状は。
    2. 自治体「パートナーシップ制度」を導入してはどうか。
    3. ケア労働者である介護労働者、保育士の処遇の現状をどう認識しているか。
    4. 本市における「生理の貧困」に対する対策の現状は。
    5. 本市におけるリプロダクティブ・ヘルス&ライツ(性と生殖に関する健康と権利)の取組の現状は。
    6. 本市の小中学校における男女混合名簿の導入の現状は。あわせて、中学校における女子生徒のスラックスの導入の現状は。
       
  2. 学校給食へ食材を納入している地元業者との支え合いをどう発展させるのか。
    1. 地元納入業者への依存率を高めることは地産地消と地域経済の循環を高めることになるが、どのような取組をしてきたのか。
    2. 中学校給食がセンター化(共同調理場方式)されることにより、地元業者との支え合いの関係に大きな変化が生じる懸念があるがどのような認識か。

令和3年9月

SDGs未来都市に選定されたことを今後のまちづくりにどう生かすのか。

  1. 「鷹山型SDGs」に加え、「縄文型SDGs」の視点も取り入れてはどうか。
  2. 学校給食における地産地消の取組の推進について

令和3年6月

  1. 本市におけるSDGs推進のための目玉となる施策は何か。
     
  2. 困窮している学生に対する米、生理用品などの支援を継続的に行うべきではないか。
     
  3. SDGs推進の観点から米沢市学校給食基本方針を再検討すべきではないか。

令和3年3月

日本一の学校給食を目指してはどうか。

  1. 調理方式は自校方式とする方向性か。
  2. 給食用の食材の生産者を拡大する取組を推進してはどうか。
  3. 給食費の段階的無償化を実施してはどうか。

令和2年12月

  1. 少人数学級化に向けて本市としてできることは。
    1. 少人数学級化の方向性について、本市としての考え方は。
    2. 県に対し、1学年1学級であっても「さんさん」プランの適用及び特別支援学級の配置基準の見直しを要望すべきと考えるがどうか。
    3. 国に対し、義務標準法の基準の見直し及び特別支援学級の配置基準の見直しを要望すべきと考えるがどうか。
       
  2. まちづくり人財養成講座の今後について
    1. 15年間備蓄してきた「まちづくり人財養成講座」の事業成果をどう評価しているか。
    2. 継続発展させるべき事業をなぜ廃止するのか。
       
  3. 米沢ブランド戦略事業の現状は。
    1. 米沢品質AWARD2019で選出されたものをどう発展させているか。
    2. コロナ禍で今年の米沢品質AWARDは中止となったが、それに代わる取組をどう実行してきているのか。
       
  4. 舘山城をはじめとする米沢の山城を発信することについて
    1. 歴史ファンやマニアのニーズに対応できるガイドの養成が急務だと思うが、現状はどうなっているのか。
    2. 舘山城は今後大いに注目されうるが、保存活用計画、整備計画を作成するに当たり大切にすべき視点は何か。
    3. 天狗山館は十分に国から史跡に指定されうるという声がある。第三者の調査、検証の作業を進めるべきではないか。

令和2年9月

安心できる老後のために必要なことについて

  1. 「終活ノート」普及運動に取り組んではどうか。
  2. 孤立し、自らは何も言おうとしない高齢者等への対応はどうあるべきか。
  3. IоTを活用した高齢者福祉の姿について

令和2年6月

新型コロナウイルス感染症の第2波の備えとして本市は何をすべきか。

  1. 医療崩壊を防ぐ手立てをどう講ずるか。
  2. 感染拡大と風水害などが重なる「最悪のシナリオ」を想定し、避難所、軽症者等療養施設などはどう備えるか。
  3. 臨時休校の検証を行い、休校の判断基準を明確化すべきではないか。併せて、休校する場合のオンライン授業のためにどう備えるか。
  4. 市民の暮らしと経済活動を守るために、支援策の充実を。併せて、支援を迅速に行き届かせるための情報周知、申請手続の簡素化の要請とサポート体制の構築を。
  5. 「自粛と補償はセットで」など、国に対して必要な財政出動を求める取組を強化すべきではないか。

令和2年3月

不登校、ひきこもり問題に対応する切れ目のない包括的支援体制の構築を。

  1. メディア依存症予防の取り組みを。
  2. 学校図書室改革と市立学校内フリースクールの設置について
  3. ひきこもり、介護、生活困窮者等複合課題の窓口一本化と包括的支援体制の構築を。

令和元年12月

本市における地球温暖化対策の取り組みは。

  1. 第二期米沢市地球温暖化対策実行計画の進捗状況はどうなっているか。
  2. 課題となっていることは何か。

令和元年9月

  1. 本市における中小商工業者の後継者問題の実態把握と対策はどうなっているか。
     
  2. 本市におけるひきこもりの実態把握と対策はどうなっているか。

令和元年6月

  1. 2025年問題への対応策はどうなっているか。
    1. 特別養護老人ホームの増設は、喫緊の課題と考えるがどうか。
    2. 認知症予防などの健康長寿の取り組みを今から強化すべきと思うがどうか。
       
  2. 「こどもの貧困」についての実態把握と対応策について
     
  3. 「大人の発達障害」への理解と支援策を。
     
  4. 若者の地元定着への対応策について
    1. 小中学校における「米沢学」を充実させてはどうか。
    2. 西村山地域広域連携協議会の「ふるさとを語れるようになろうプロジェクト」に学んではどうか。
       
  5. 新たな観光戦略としての伊達政宗関連史跡の位置づけと活用について

平成30年12月

  1. こどもの貧困について
     
  2. 雪に強いまちづくりについて
     
  3. 「健康長寿日本一」に向けた芸術文化活動の推進について
     
  4. 森林再生について

平成30年9月

  1. 出生率を高めた岡山県奈義町の取り組みに学ぶ。
    1. 「子育て応援宣言」について
    2. 学校給食の助成制度について
    3. 空き家問題の解決策としての若者住宅整備を。
    4. 空き家・空き店舗の利活用推進で移住・定住を。
       
  2. 誰もが暮らしやすい米沢にするために。
    1. シェアリングエコノミーとしての除雪サポーター制度を。
    2. 障がい者世帯にも雪下ろし・除雪費用の助成を。
    3. 生活保護の捕捉率の向上を。
    4. 生活困窮者の把握のための、水道、ガス、電気事業者との協定を。
    5. 磁気ループの導入を。

平成29年12月

中川市長誕生から2年たつが、これまでの市政運営をどう総括するのか。

  1. 2年前の選挙出馬時、どのような市政運営や改革をイメージしていたのか。
  2. 公約はどのように実現されつつあるのか。
  3. 既存の各種計画に対し、中川カラーは反映されているのか。
  4. 市長が打ち出した新規事業の進捗状況はどうなっているのか。
  5. トップマネジメントはどのように機能しているのか。

平成29年9月

  1. 米沢ブランド戦略事業の進捗状況について
     
  2. 雪国の暮らしをより快適にするために
    1. 除雪の負担を軽減するさらなる取り組みを。
    2. 雪を生かしたポジティブなイベントの創出を。
       
  3. 空き家問題と移住促進施策について

平成29年6月

  1. 学園生活の充実のための環境整備について
    1. 「学生のニーズに対応した利便性の高い公共交通機関等の整備」の現状は。
    2. 「学生に対する地域情報の発信」の現状は。
    3. セカンドホーム事業の現状と課題は。
    4. 「学園都市」に対する市民の意識はどうなっているか。
       
  2. 貧困対策としての支援プログラムの構築について
    1. 学習支援の現状と課題は。
    2. 進学支援の現状と課題は。
    3. 保護者及び子供への就労支援の現状と課題は。
    4. 学校給食の段階的無償化について
       
  3. 「自然と文化、歴史を活かす観光の振興」の戦略的展開を
    1. 伊達政宗生誕450年の「時の利」について
    2. 天狗山舘の発見を契機に小野川エリアの魅力を発信してはどうか。
    3. 「観光」「健康」「環境」の斜平山エリアの活用を推進してはどうか。
    4. ガイド養成講座を開設し「ブラタモリ型」のまち歩きガイドを増やしてはどうか。
    5. 滞在型観光促進事業の成功のために深堀ツアーを企画してはどうか。

平成29年3月

「WinWinよねざわ大作戦」について

  1. 空き家利用者への家賃補助制度について
  2. 移住コンシェルジュの設置と市のホームページ活用について
  3. 多子家庭支援のファミリーパスの導入について
  4. 学校給食費無償化への段階的取り組みについて
  5. 子育て支援のなお一層の拡充について
  6. 歴史・自然・文化・観光と学校教育、人材育成について

平成28年12月

地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)の事業成果について

  1. バイオ工業拠点形成事業について
  2. 米沢地域人材確保・定着支援事業について
  3. 外国人観光客にもやさしい観光地域づくり事業について
  4. 空き家利活用支援事業について
  5. まち歩き観光等促進事業について
  6. 合宿誘致事業について
  7. 新規就農者支援事業について

平成28年9月

  1. 高知県庁の「本気チャレンジ」に学ぼう。
    • PDCA手法を確立させて、市の各種計画の推進を。
       
  2. 舘山城や伊達政宗を前面に打ち出す観光戦略の構築を。

平成28年6月

「市民・事業者参加型+組織横断型+リーダー発掘型」ワークショップの構築で米沢の活性化を。

  1. 米沢ブランド戦略事業の推進について
  2. 雪対策総合計画策定事業の推進について
  3. 空き家対策と移住の推進について
  4. 観光事業活性化の推進について
  5. 地域医療のあり方の検討について
  6. 子どもの貧困対策としての「こども食堂」の創設について
  7. 実態のある学園都市の創造について

平成28年3月

  1. 日本版CCRC並びにPPPの導入検討会議の設置について
     
  2. 市立病院精神科の存続と市立病院の在り方について

平成27年12月

  1. 組織横断的な取り組みについて
     
  2. 市役所組織内におけるSNS活用の現状について
     
  3. 実践型地域雇用創造事業の進捗状況及び成果と課題について
     
  4. 置賜総合文化センターホールの調光装置の改善について
     
  5. 子ども・子育て支援制度における保育と学童保育の現状と課題について
     
  6. 市職員の労働環境について

平成27年9月

発展する米沢へ、まちづくり成功の決め手は何か。

平成27年6月

  1. 市民同士の助け合いで冬の暮らしを変える「除雪サポーター制度」の創設について
     
  2. 認可外保育所の子ども・子育て支援新制度への移行支援について
    1. 認可外保育所の果たしてきた役割、機能、成果をどう認識しているか。
    2. 認可外保育所で働く保育士などの賃金の実態をどう認識しているか。
    3. 移行への支援を積極的に行うべきと考えるがどうか。
       
  3. Ai-Girls、YOZAN戦士アズマンジャー、伝国座の積極活用策について
     
  4. ヘイトスピーチ問題について

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