米沢市上杉博物館

更新日:2024年03月29日

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常設展示室では、上杉の歴史と文化をテーマに構成し、上杉氏の米沢入部から始まり、藩政の推移をたどりながら名君上杉鷹山の事績へと展開してします。また、「上杉本洛中洛外図屏風」の中を疑似体験できる「洛中洛外図の世界」や鷹山公の実像や改革の苦難を紹介する「鷹山シアター」などのコーナーもあります。
企画展示室では、置賜の歴史や上杉文化などの歴史、美術に関する企画展、郷土ゆかりの作家や作品を取り上げた展示を行っています。
また、関連する講演会などの教育普及事業も積極的に行っています。
会議室も2部屋ありますので、是非ご利用ください。
平成18年度から指定管理者制度を導入し、公益財団法人米沢上杉文化振興財団が管理運営を行っています。

上杉博物館利用案内

開館時間

午前9時00分から午後5時00分

休館日

4月から11月 第4水曜日
12月から3月 月曜日(月曜日が休日の場合はその直後の平日)
年末年始(12月29日から1月3日)
(注意)休館日は展示内容等により変更する場合もありますので、お問い合わせください。

常設展示室入館料

常設展示室入館料の詳細
種別 常設展
一般 410円(330円)
高校・大学生 210円(150円)
小・中学生 110円(60円)
  • (注意)( )(括弧)は20名以上の団体料金です。
  • (注意)企画展は展覧会ごとに異なりますので、お問い合わせいただくか、下記ホームページをご覧ください。

会議室利用案内

施設

小会議室(第1、第2)

利用時間

午前9時00分から午後10時00分

休館日

4月から11月 毎月第4水曜日
12月から3月 毎週月曜日(月曜日が休日の場合はその直後の平日)
年末年始(12月31日から1月3日)

使用料

  • 施設使用料 1部屋1時間あたり520円
  • 冷暖房使用料 1部屋1時間あたり210円
手前に人型にくり抜いたような展示物と奥に大きな書道の展示物がある博物館内の写真
手前に「なせばなる鷹山登場」と書かれているボードがあり奥に歴史の歩みが描かれたイラストが展示されている写真

所在地・電話番号

〒992-0052 山形県米沢市丸の内一丁目2番1号
電話:0238-26-8000(代表)

伝国の杜(米沢市上杉博物館・置賜文化ホール)について

伝国の杜は、山形県立の「置賜文化ホール」と米沢市立の「米沢市上杉博物館」からなる県と市の合築施設です。ホールと博物館が相互の特色を活かして連携しながら、舞台芸術や伝統芸能の公演、歴史、美術、民俗の展示、調査研究、収集保管、教育普及など多彩な事業展開を行い、地域文化の情報発信基地となることを目指しています。

澄み切った空の下、入口付近に数本の支柱があるガラス張りの大きな置賜文化ホールの外観写真
数本の木と数個の階段を上がったさきにある入口付近に数本の支柱があるガラス張りでできた米沢市上杉博物館の外観写真

この記事に関するお問い合わせ先

米沢市教育委員会教育管理部社会教育文化課(置賜総合文化センター1階)
(社会教育担当、文化振興担当、文化財担当)
〒992-0012 山形県米沢市金池三丁目1番14号 置賜総合文化センター1階
電話:0238-22-5111 ファックス:0238-21-6020
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