米沢市障がい者計画・米沢市障がい福祉計画・米沢市障がい児福祉計画

障がい者施策のより一層の充実はもとより、障がいのある人も障がいのない人も互いに尊重し、共生する社会を市民全体で実現するために取り組んでいきます。

障がい者計画とは、障害者基本法第11条第3項の規定に基づき、市町村が策定する計画です。障がいのある人の自立及び社会参加のための支援等に関する施策等を定めています。
障がい福祉計画とは、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第88条の規定に基づき、市町村が策定する計画です。障がい児福祉計画とは、児童福祉法第33条の20の規定に基づき、市町村が策定する計画です。この2つの計画は、障害福祉サービス体制の確保とそれに関する業務の円滑な実施について定めています。

• 第3次米沢市障がい者計画（令和3年度から令和8年度まで）
• 第7期米沢市障がい福祉計画（令和6年度から令和8年度まで）
• 第3期米沢市障がい児福祉計画（令和6年度から令和8年度まで）

本計画の策定にあたり、「米沢市障がい者施策推進協議会」において、計画の内容を検討しました。
また、「米沢市地域自立支援協議会」において協議された障がい者福祉の課題等の報告を受けるとともに、計画への意見をいただきました。

下記の方法で、障がいのある人を取り巻く状況の把握や市の障がい者施策に対する意見の集約を図りました。

障がいのある人の生活課題や市民の意識の把握などを目的として、郵送方式でアンケート調査を実施しました。

計画案を公表し、広く意見を募集しました。