令和8年度より軽自動車税納税証明書（車検用）の送付を終了します

令和7年度まで、軽自動車税（種別割）を「口座振替している方」と「減免を受けている方」に対し、継続検査（車検）用納税証明書を送付していました。

しかし、軽自動車税納付確認システム（軽JNKS）により、車両ごとの軽自動車税（種別割）の納付状況を軽自動車検査協会で確認できるようになったため、継続検査窓口での納税証明書の提示が「原則不要」になりました。

このことにより、令和8年度から継続検査（車検）用納税証明書の送付を終了します。

出典：地方税共同機構ホームページ（外部リンク）

車検を受けようとしたら紙の納税証明書を提示するよう言われました。どうすればいいですか？

軽自動車税納付確認システム（軽JNKS）で口座振替の納付状況が確認できるまで、一週間ほどかかります。口座振替日からすぐに継続検査（車検）を受ける場合は、紙の納税証明書の提示が必要になりますので、振替結果が記帳された通帳を持参し、市役所2階の納税課で申請してください。手数料は無料です。

※「過去に未納がないか確認するため」「中古車の購入直後のため」などの理由でも紙の納税証明書の提示を求められる場合があります。いずれも市役所2階の納税課で申請してください。車検用の納税証明書であれば、手数料は無料です。

※減免を受けている方の場合は、市役所1階の市民課で申請してください。車検用の納税証明書であれば、手数料は無料です。