食生活改善推進員とは
「私達の健康は私達の手で」を合言葉に、食を通じた家庭や地域の健康づくりの担い手として活動している団体です。現在149名の会員が所属しており、通称「食改さん」、「ヘルスメイト」と呼ばれています。
食生活改善推進員の活動について
ボランティア活動を通じ、自らや家族の健康づくりに役立つ、だしを使った減塩料理のレシピなどの正しい知識が身につきます。また、地域の健康づくりに貢献しながら新たな仲間づくりをすることができます。
ヘルスメイト研修会(年2回)
夏と冬の年2回開催し、様々な食に関する講話や、テーマに沿った献立をもとに学ぶ会です。
地区伝達講習会(一般の方の参加可能)
養成員がヘルスメイト研修会などで学んだ知識をもとに、地区へ広めていく会です。
毎年、夏から冬ごろに8地区で、各コミュニティセンターやすこやかセンターを会場に開催しています。
日本食生活協議会受託事業(一般の方の参加可能)
生涯骨太クッキング、おやこの料理教室、世代別生活習慣病予防
低栄養予防教室(一般の方の参加可能)
低栄養について学び、予防に欠かせないバランスの取れた献立を作っていただきます。
平成31年(令和元年)の活動は下記ファイルをご覧ください。
平成 31(令和元)年度の主な事業 (PDFファイル: 454.0KB)
食生活改善推進員になるには
米沢市で開催される食生活改善推進員養成講座を17時間以上受講し、食や健康についての正しい知識を習得します。この講座終了後に「米沢市食生活改善推進協議会」に入会して会員となり地区活動が始まります。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部健康課(すこやかセンター)
(健康企画担当、成人保健担当)
〒992-0059 山形県米沢市西大通一丁目5番60号
電話:0238-24-8181 ファックス:0238-24-5050
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更新日:2024年03月29日