米沢市の救急医療体制が変わります

更新日:2024年04月09日

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令和5年11月1日に米沢市立病院と三友堂病院が新病院として同時に開院します。
それに伴い、患者の利便性や二次救急への連携の向上を図るため、救急医療体制が変わります。

医療体制のチラシ 表面
医療体制チラシの裏面

1.三友堂病院の救急外来が終了します

令和5年9月30日(土曜日)をもって、三友堂病院の救急外来が終了となります。
10月1日以降は、市立病院が救急外来を担当します。
なお、救急外来を受診される際には、事前に必ず電話で受信相談をお願いします。

2.救急輪番病院制度が終了します

3病院(三友堂病院、舟山病院、米沢市立病院)の当番制で行ってきた救急輪番制度が、三友堂病院の救急外来終了に伴い、9月29日(金曜日)で三友堂病院の救急輪番が終了となり、10月の救急輪番は米沢市立病院が全日担当します。
また、救急輪番制度は11月1日(水曜日)の舟山病院で終了となり、11月2日(水曜日)移行は、米沢市立病院が救急外来を担当します。

3.平日夜間・休日診療所の診療体制が変わります

米沢市平日夜間・休日診療所(すこやかセンター隣)の診療機能を米沢市立病院に移行し、12月1日(金曜日)から、米沢市立病院で診療を行います。
また、診療機能の移行に伴い、現在の米沢市・平日夜間・休日診療所は11月30日(木曜日)の診療をもって閉所となり、利用できなくなります。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部健康課(すこやかセンター)
(健康企画担当、成人保健担当)
〒992-0059 山形県米沢市西大通一丁目5番60号
電話:0238-24-8181 ファックス:0238-24-5050
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