【地域生活交通事業者支援事業】

地域医療

更新日:令和5年2月28日

本市では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受け、厳しい経営環境にある地域生活交通事業者(バス・タクシー)に対して、輸送力の維持を図るための支援を実施しました。

【令和3年度新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して実施した事業の実施状況の公表及び効果の検証】
①事業実施による効果
 ・事業者が保有する車両台数に応じて支援金を交付
   乗合バス 100,000円/台×4台= 400,000円
   貸切バス 50,000円/台×40台=2,000,000円
   タクシー 25,000円/台×107台=2,675,000円
   福祉タクシー 25,000円×6台= 150,000円
                 計5,225,000円
 ・効果
  外出自粛により移動の機会が減少したことで、交通事業者が厳しい経営環境に置かれている中、支援金を交付することで、
  車両管理の負担軽減に繋がり、輸送力の維持を図ることができました。
②評価検証
 交付要件を簡略化しつつ、対象となるすべての交通事業者に周知を図ることで、速やかにすべての交通事業者に支援金を交付することができました。