【歯の健康】

(令和4年7月7日更新)

歯は単に食物を噛むだけでなく、食事や会話を楽しむために必要な身体の部位です。歯を喪失することは食生活・社会生活などに支障をきたすことになるため、歯を大切にすることは豊かな人生を送ることにもつながっています。
また、口の中の健康状態は全身の健康状態にも大きく影響を及ぼします。特に歯周病は糖尿病、心疾患、慢性腎臓病、骨粗鬆症、がんなどの様々な全身疾患と関連しています。いつまでも健康な人生を送るためにも全身の健康と密接な歯と口の健康を維持していきましょう!

ひみこのはがいーぜ
※山形県ホームページ山形県口腔保健支援センター

噛ミング30

厚生労働省では、1口30回以上噛んで食べることを目標とした「噛ミング30」運動を提唱しています。よく噛むことで歯と口、心と身体の健康づくりにつながり、さらに五感で食事を味わうことができます。日々の食べ方を見直してみましょう。

よく噛んで食べるには

  • 食べることに集中する
  • 噛み応えのある食材を
  • 食材は大きめ、厚めに切る
  • 汁やたれなどの水分は控えめに

8020運動

「8020(ハチマルニイマル)運動」とは、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」という運動です。自分の歯で食べ続けるには、だいたい20本以上の歯が残っていれば硬い食品でもほぼ満足に噛むことができます。どの年齢層でも自分の歯が20本以上残っている人の咀嚼状況は良好であることが分かっています。

近年「8020」を達成している高齢者は増加しています。しかし、高齢者の数が増えているため「8020」を達成していない高齢者は依然として多い状況です。

歯周疾患

歯周病は歯と歯ぐき(歯肉)のすきまから侵入した細菌が歯ぐきに炎症を起こし、歯を支えている組織が徐々に破壊されていく疾患です。歯周病の原因は歯磨きが十分でないときに歯の周りの汚れであるプラークに含まれる細菌です。歯周病の初期は痛みなどの初期症状がないため気付かないうちに進行し、歯が自然に抜け落ちるほど重症になることもあります。
歯周病は40歳以上の80%以上の人がかかっているといわれており、喫煙者は3~8倍程度かかりやすいといわれています。

歯と歯ぐきを守るには

  • 歯と歯ぐきの境目を意識した歯磨きの習慣
  • かかりつけ歯科医での定期的な検診
  • 規則正しい生活習慣
  • よく噛んで食べる

歯周疾患検診を実施しています!

  • 40・50・60・70歳の方が対象(治療中健診中の方を除く)

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健康福祉部健康課(すこやかセンター)

(健康企画担当、成人保健担当、母子保健担当)

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