【審査の概要 令和4年6月定例会】

地域医療

 令和4年6月定例会
   総務文教常任委員長報告
     令和4年6月14日 (開会)
     令和4年6月23日 (報告)


 ご報告申し上げます。

 去る6日の本会議におきまして当委員会に付託されました案件は、議案2件であります。

 当委員会は、議会日程に従い、14日の午前10時から委員会室において、各委員出席のもと、関係部課長に出席を求め、開会いたしました。

 以下、審査の経過と結果をご報告申し上げます。

 初めに、「議第40号 財産(バス車両)の取得についてでありますが、本案は、現在使用している市民バス車両の経年劣化により、市民バスの運行に不具合が生じるおそれがあることから、これを更新しようとするものであります。契約については、指名競争入札による物品購入契約とし、2業者による入札を行った結果、東置賜郡高畠町大字糠()野目()()705番地1 山形いすゞ自動車株式会社米沢営業所 所長 島貫忠則()が2,281万3,869円で落札し、仮契約を締結したので、本契約を締結しようとするものです。

 本案に対し、委員から、バスの下取り価格が1円ということだが、その価格が妥当であるとどのように判断したのかとただされ、当局から、このたびの入札では、下取り価格を差し引いた金額で入札することを仕様書に明記しており、入札参加業者は、下取り価格を自ら見積もった上で入札金額を算定していることから、下取り車両の価値は適正に評価されていると考えているとの答弁がありました。

 また、委員から、一般的に、車は車としての市場価値がなくなっても、鉄として相応の価値があるのではないかとの質疑があり、当局から、鉄などの材料としての価値がどの程度あるのかを専門業者に聞き取りしたところ、バスの年式や材質などによって差異があり一概には言えないが、一般的にバスを廃棄する場合、8万円程度の価値が見込まれるとの回答があったことから、今後の入札においては、廃棄した場合の取り扱いを考慮した上で、仕様書の作成などについて研究したいとの答弁がありました。

 さらに、委員から、入札に疑念を持たれないように財産の取得や処分に関する契約におけるルールを決めておくべきではないかとの質疑があり、当局から、関係課とよく協議した上で、全庁的なルールを検討していきたいとの答弁がありました。

 本案に関連して、このたび購入するバスには、別途前田慶次のラッピングが施され、それに伴う版権の使用料が毎年発生するとのことだが、本市にとっての経済効果をどのように見込んでいるかとただされ、当局から、今後、通常の路線バスとしての利用に限らず、観光課と連携しながら、観光での利用を推進していくことで、収入の増加を図っていきたいとの答弁がありました。

 また、本案に関連して、委員から、このたび購入するバスを利用した具体的な観光の計画はあるのかとただされ、当局から、万世地区内には、このたび購入するバスにラッピングされる前田慶次ゆかりの様々な名所や寺などもあり、そうしたところをめぐるツアーなどの旅行商品の造成などを進めていきたいとの答弁がありました。

 本案については、意見もなく、全委員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、「議第41号 米沢市市税条例等の一部改正についてでありますが、本案は、地方税法等の一部改正に伴い、個人の市民税における住宅借入金等特別税額控除の期間の延長等の所要の改正を行うほか、規定の整備を図ろうとするものであります。

 本案については、質疑もなく、意見もなく、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、当委員会に付託されました議案2件の審査の経過と結果を申し上げ、委員長報告といたします。


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