【新庁舎の執務室のレイアウトについて】

地域医療

ご意見・ご提案

 新庁舎のそれぞれの課の机の並べ方についてです。

 現在、用事があって机の前に立っていても職員の方は気づいているのかいないのか黙って下を見ている方が多いのです。一番手前の方が対応することになっているのかその課の何番目の人までが対応してくださるのか声をかけづらい位置に机が並べられていると思います。すぐ(声をかけなくても)対応していただけるよう配置を考えていただけませんか。

 課によって方針が違うのかもしれませんが、大体用事があって市役所に行くのは相談ごとが多いので、座った後ろを一般の人が通り歩きするのはどうかと思います。中に入れるような工夫はできませんか。

市の回答

 新庁舎での職員の配置及び相談時の対応について、基本的な考え方を申し上げます。

 まず新庁舎での職員の配置についてですが、新庁舎では最も多くの市民の方が訪れる市民課の窓口は、現庁舎と同様、一部のカウンターには職員が常駐することとし、市民課の一部のカウンター以外は、カウンターに対して直角に配置した机に職員を配置することとしています。これは、将来の人口減少に伴う職員数の減少を見据え、新庁舎の面積を現庁舎の面積よりも1割程度小さくしていることから、現在の職員数ではカウンターに対し直角に机を規則的、均一に配置しないと、執務室内に入りきらないため、このような配置となっています。

 なお、市民の方が窓口カウンターに来られた場合は、気が付きやすいよう、窓口カウンター側に職員を配置し、こちらからお声がけするように努めます。

 次に、相談時の対応についてですが、新庁舎の窓口カウンターには両脇に高さ60センチの間仕切りを設置し、プライバシーを確保するとともに、相談室の数を現庁舎の6部屋から4部屋増やし10部屋としていますので、個室での相談が必要な場合は相談室を利用しやすいようにしています。

 今後とも、安全安心で市民の皆様が快適に新庁舎をご利用いただけるよう取り組んでいきます。

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