内閣府「地震防災対策の現状調査に係る住民向けアンケート」
(令和5年6月30日更新)
大規模地震による被害は、主に津波・揺れ・火災に大別されます。それらの被害に対して、避難施設の整備や建築物の耐震化等の対策が進められています。一方で、津波からいち早く避難する意識の徹底や、日頃からの備えを再認識し、いざというときに迷わず行動できるようにしておくことも、被害の軽減につながります。
この度、内閣府では、今後の防災対策に活かすため、日頃の防災意識や対策等に関する調査を実施します。一人でも多くの方にご回答頂きたく、ぜひご意見をお聞かせください。また、本アンケート調査を通して、皆様一人一人が防災意識を高め、日頃から災害への備えに取り組んでいただけますと幸いです。
○実施期間
令和5年7月1日~令和5年8月31日(予定)
○注意事項
・回答は1人1回限りとなります。
・回答の途中で、回答状況を一時保存することはできません。
・選択式の設問は、該当する選択肢をチェックしてください。また、記述式の設問は可能な限り具体的にご回答ください。
・お答えいただいた内容は、個人が特定できないようとりまとめた後、今後の防災対策の検討に活用させていただきます。
○回答フォームURL
https://en.surece.co.jp/kaiko2023/ (外部リンク)

○お問い合わせ先
内閣府 政策統括官(防災担当)付 参事官(防災計画担当)付
https://form.cao.go.jp/bousai/opinion-0067.html
○内閣府防災ホームページ「地震防災対策の現状調査に係る住民アンケート」
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/questionnaire/index.html