【審査の概要 平成31年3月定例会】

平成31年3月定例会     
  産業建設常任委員長報告 
      平成31年3月  7日 開会
      平成31年3月22日 報告



 ご報告申し上げます。
 去る2月28日の本会議において、当委員会に付託されました案件は、議案3件であります。
 当委員会は、議会日程に従い、7日の午前10時から委員会室において、全委員出席のもと、関係部課長の出席を求め、開会いたしました。
 以下、審査の経過と結果について、ご報告申し上げます。


 始めに、『議第9号 権利の放棄について』でありますが、本案は、契約の解除に伴う違約金を請求する権利を放棄するものであります。
 本案に対し、委員から、本案にかかる建設工事請負契約において前金払いはあったのかと質され、当局から、米沢市契約規則において請負代金額が130万円を超え、履行期間30日以上の保証事業会社の保証に係る公共工事の場合は、請負代金額の一部を前金払いすることができるが、本案にかかる建設工事請負契約の請負代金額は100万4400円であるため、前金払いすることができないものであるとの答弁がありました。
 また、委員から、受注者の経営状況を事前に把握することで、経営悪化による工事不履行を未然に防げたと思うが、防止策はないのかと質され、当局から、入札参加資格審査申請時に申請業者の経営状況は把握しているが、入札時の経営状況については入札辞退届による申告制としているため、事前に把握するのは難しいとの答弁がありました。
 本案については、意見もなく、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、『議第10号 米沢市布設工事監督者及び水道技術管理者の資格等を定める条例の一部改正について』でありますが、本案は、学校教育法の一部改正による専門職大学の創設と技術士法施行規則の一部改正による技術士試験の選択科目の見直しに伴い、本条例で定める布設工事監督者及び水道技術管理者に必要な資格基準について、所要の改正を行うとともに、規定の整備を図るものであります。
 本案に対し、委員から、上下水道関係の専門職大学はどこにできるのかと質され、当局から、現時点では上下水道関係の専門職大学の創立は予定されていないが、今後、上下水道関係の専門職大学が創立された場合に対応できるよう、条例の一部を改正するものであるとの答弁がありました。
 また、委員から、ほかの自治体でも条例で資格要件を定めていると思うが、本市とほかの自治体で資格要件に違いはあるのかと質疑があり、当局から、ほかの自治体の状況は確認していないが、地方分権一括法制定の際、各自治体の資格要件は政令で定められた資格を参酌して条例を定めることとなっていたことから、本市の場合は政令どおりの資格要件としていたものであるとの答弁がありました。
 本案については、意見もなく、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、『議第11号 米沢市水道事業及び下水道事業運営審議会設置条例の設定について』でありますが、本案は、米沢市下水道事業運営審議会及び米沢市水道事業等運営審議会を統合し、新たに米沢市水道事業及び下水道事業運営審議会を設置するものであります。
 本案については、質疑や意見もなく、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、当委員会に付託されました議案3件の審査の経過と結果を申し上げ、委員長報告といたします。

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