(令和5年10月3日更新)
下水道脱水汚泥の放射性物質濃度測定結果
採取試料:米沢浄水管理センター脱水汚泥
採取日 :令和5年9月13日
測定日 :令和5年9月14日
測定項目及び結果
検査対象 |
検査結果 |
前回(R4.9)結果 |
放射性ヨウ素 |
I-131 |
14 |
11 |
放射性セシウム |
Cs-134 |
不検出 |
不検出 |
Cs-137 |
不検出 |
不検出 |
合計 |
不検出 |
不検出 |
脱水汚泥は、処分方法等により下記のとおり放射性物質濃度の基準値が違います。
<脱水汚泥の処分及び製品としての利用基準値>
|
基準値※1 |
市の対応(令和5年9月現在) |
埋め立て処分 |
8,000Bq/kg以下 |
排出 |
堆肥化利用 |
200Bq/kg以下(※2) |
排出 |
セメント原料化利用 |
100Bq/kg以下(※3) |
契約なし |
燃料化利用 |
100Bq/kg以下(※3) |
排出 |
エネルギー化利用 |
100Bq/kg以下(※3) |
排出 |
※1 基準値は放射性セシウム(Cs-134, Cs-137の合計値)が対象
※2 200Bq/kg以下のものは、肥料原料として再利用が可能
※3 市場に流通する前に製品が100Bq/kg以下になるものは、その材料等として再利用が可能
※4 放射性ヨウ素に関しては、国において基準値は設定されていません