計画区域について
(令和5年8月22日更新)
米沢市公共下水道事業における計画区域は次のとおりです。
全体計画区域について
全体計画区域とは、将来、最終的に公共下水道を整備しようとする区域です。
本市では、今後の人口減少や厳しい財政状況を考慮しながら、将来を見据えた持続可能な下水道経営と生活排水処理の早期完成を図るため、令和2年度に「米沢市生活排水処理基本計画」の見直しを行い、公共下水道で処理する区域を縮小しました。
これに伴い、令和4年度に「全体計画」の見直しを行い、既成市街地の東部、中部、西部、北部、八幡原地区及びその周辺集落を合わせた2,311.5haに区域を縮小しております。
・計画目標年次:令和32年度
・全体計画区域:2,311.5ha
事業計画区域について
事業計画区域とは、全体計画区域のうち5年から7年の間に公共下水道の整備が可能な区域のことです。
現在は、既成市街地及び周辺集落を含めた2,248.2haの事業計画を令和3年度に策定し、整備を進めています。
・計画目標年次:昭和50年1月20日から令和8年3月31日
・事業計画区域:2,248.2ha
全体計画区域図・事業計画区域図
計画区域図【PDF】
※概略図ですので、詳細は下水道課にお問い合わせください。