平成26年
10月 |
悪臭公害防止協定廃止について
市と悪臭公害原因事業所の一つである堆肥製造事業所との間で締結していました悪臭公害防止協定について、同社の堆肥製造事業から事業転換の意向を踏まえ、次の条件を附して廃止しましたのでお知らせします。
(1)旧堆肥化施設において、堆肥製造事業は行わないこと。
(2)排気口旧堆肥化施設の管理を適切に行うとともに、残存する堆肥を可能な限り早期に搬出すること。
(3)旧堆肥化施設を起因とする悪臭苦情があった場合には、誠意をもって対応すること。
なお、市としましては、残存する堆肥の搬出が完了するまでの間は、次の事項について責任を持って対応していきます。
(1)定期的に現地調査を実施します。
(2)地元住民(南原地区自然環境保全推進協議会)に対し、堆肥の搬出状況について報告します。
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平成25年
11月 |
平成25年度臭気モニタリング結果について
6月3日から9月29日までの期間で14名のボランティアの皆様の御協力を得て、臭気モニタリングを実施しました。その結果を次のとおりお 知らせします。
なお、以下のファイルは、全てPDF形式です。
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平成25年
7月 |
悪臭原因事業所の臭気指数等測定結果について
悪臭原因事業所の一つである堆肥製造事業所の臭気指数測定を実施しました。結果は次のとおりです。
(7月30日測定)
測定箇所 |
測定結果 |
規制基準 |
協定基準※ |
排気口 |
24 |
49 |
45 |
今回の測定では、規制基準及び堆肥製造事業所における協定基準※いずれも遵守されていました。
市では、今後も臭気指数測定を実施し、原因事業所に対し適宜指導等を行いたいと考えております。
※協定基準:堆肥製造事業所と市で締結した悪臭公害防止協定で定めた遵守基準
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平成25年
6月 |
平成25年度臭気モニタリングの実施について
市では、悪臭問題解決に向けた取組として、原因事業所から発生する悪臭の拡散状況を把握するため、住民の皆様のご協力により臭気モニタリングを実施しています。今年度も14名のボランティアの皆様にご協力をいただき、次のとおり臭気モニタリングを実施しますので、お知らせします。
○実施期間/平成25年6月3日~平成25年9月29日
○実施範囲/「悪臭モニター分布図」のとおり
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平成25年
2月 |
養豚事業所の改善措置について
悪臭公害原因事業の1つである養豚事業所から、改善計画書に基づく改善措置について、完了報告書が提出されましたので、その概要をお知らせします。
●2階建て豚舎の生産停止
2階建て豚舎での生産を停止する。これにより、農場全体の飼養頭数は約6,500頭から約3,500(約45%程度の減産)となることから、発生臭気の総量も相当減少すると考える。(措置完了予定日:平成25年3月31日)
・2階建て豚舎での生産を停止したことにより、約45%の減産を行った。
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平成24年
12月 |
平成24年度臭気モニタリング結果について
6月4日から10月28日までの期間で20名のボランティアの皆様の御協力を得て、臭気モニタリングを実施しました。その結果を次のとおりお知らせします。
なお、以下のファイルは、全てPDF形式です。
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平成24年
11月 |
悪臭原因事業所の臭気指数等測定結果について
悪臭原因事業所の1つである堆肥製造事業所の臭気指数測定を実施しました。結果は次のとおりです。
(10月15日測定)
測定箇所 |
測定結果 |
規制基準 |
協定基準※ |
敷地境界 |
12 |
19 |
15 |
排気口 |
35 |
51 |
47 |
(9月20日測定)
測定箇所 |
測定結果 |
規制基準 |
協定基準※ |
敷地境界 |
14 |
19 |
15 |
(9月10日測定)
測定箇所 |
測定結果 |
規制基準 |
協定基準※ |
敷地境界 |
15 |
19 |
15 |
今回の測定では、規制基準及び堆肥製造事業所における協定基準※いずれも遵守されていましたが、依然として苦情が寄せられている状況ですので、市では、今後も臭気指数測定を実施し、原因事業所に対し適宜指導等を行いたいと考えております。
※協定基準:堆肥製造事業所と市で締結した悪臭公害防止協定で定めた遵守基準
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平成24年
10月 |
悪臭原因事業所の臭気指数等測定結果について
悪臭原因事業所の1つである堆肥製造事業所の臭気指数測定を実施しました。結果は次のとおりです。
(8月29日測定)
測定箇所 |
測定結果 |
規制基準 |
協定基準※ |
排気口 |
36 |
51 |
47 |
今回の測定では、規制基準及び堆肥製造事業所における協定基準※いずれも遵守されていました。
市では、今後も臭気指数測定を実施し、原因事業所に対し適宜指導等を行いたいと考えております。
※協定基準:堆肥製造事業所と市で締結した悪臭公害防止協定で定めた遵守基準
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平成24年
9月 |
悪臭原因事業所の臭気指数等測定結果について
悪臭原因事業所の1つである堆肥製造事業所の臭気指数測定を実施しました。結果は次のとおりです。
(6月26日測定)
測定箇所 |
測定結果 |
規制基準 |
協定基準※ |
敷地境界 |
12 |
19 |
15 |
(7月18日測定)
測定箇所 |
測定結果 |
規制基準 |
協定基準※ |
排気口 |
35 |
51 |
47 |
今回の測定では、規制基準及び堆肥製造事業所における協定基準※いずれも遵守されていました。
市では、今後も臭気指数測定を実施し、原因事業所に対し適宜指導等を行いたいと考えております。
※協定基準:堆肥製造事業所と市で締結した悪臭公害防止協定で定めた遵守基準
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平成24年
5月 |
養豚事業所の悪臭対策について
平成24年1月に養豚事業所に対して行った悪臭防止法に基づく行政指導(2号規制、豚舎排気の改善)について、同事業所から改善計画が提出されましたので、その概要をお知らせします。
○2階建て豚舎の生産停止
平成24年4月1日から2階建て豚舎での交配を中止する。生産の終わった種豚、販売体重に達した肉豚から順次出荷していき、平成25年3月までに2階建て豚舎での生産が完全に終了する。これにより、農場全体飼育頭数は約6500頭から約3500頭(約45%程度の減産)となることから、発生臭気の総量も相当程度減少すると考える。
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平成24年
4月 |
臭気モニターを募集します 【募集は終了しました】
市では、悪臭問題解決に向けた取組として、原因事業所から発生する悪臭の拡散状況を把握するため、住民の皆様のご協力により臭気モニタリングを実施しています。今年度も6月から実施予定ですので、次のとおり応募にご協力をお願いします。
▼応募要件/
○1日1回以上臭気の確認ができる人
○結果を電子メール・FAX・郵便で報告可能な人
▼応募方法/住所、氏名(匿名不可)、連絡先を明記の上、5月11日(金)まで電子メール、FAXまたは郵送でご応募ください。応募の際は、「臭気モニター応募」と表記してください。
▼申込・問合せ/〒992-8501 米沢市金池五丁目2-25
米沢市環境生活課環境担当 FAX 22-0498
電子メール kansei-ka@city.yonezawa.yamagata.jp
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平成24年
2月 |
養豚事業所の改善措置について
養豚事業所から、改善計画書に基づく改善措置について追加措置完了報告書が提出されましたので(平成23年11月受理)、概要をお知らせします。なお、今回の改善措置で全ての改善措置が完了しました。
●堆肥化工程の見直し
農場内に設置されている脱臭装置について、脱臭能力計算等を十分に行い、アンモニア除去設備及びアンモニア以外の臭気成分除去設備による2段階脱臭方式に変更する(追加措置完了予定日:平成23年6月30日)。
・1~4号コンポスト装置に設置した2段階脱臭方式の脱臭装置について洗浄方式である1段階目での散水量を増やすことによりその能力増強を図った。
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平成23年
12月 |
平成23年度臭気モニタリング結果について
平成23年6月6日から延べ23名のボランティアの皆様の御協力を得て、臭気モニタリングを実施しました。その結果を次のとおりお知らせします。
なお、以下のファイルは、全てPDF形式です。
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悪臭原因事業所の臭気指数等測定結果について
悪臭原因事業所である堆肥製造事業所の臭気指数測定を実施しました。結果は次のとおりです。
(9月27日測定)
測定箇所 |
測定結果 |
規制基準 |
協定基準※ |
敷地境界 |
14 |
19 |
15 |
排気口 |
47 |
52 |
48 |
(10月12日測定)
測定箇所 |
測定結果 |
規制基準 |
協定基準※ |
敷地境界 |
14 |
19 |
15 |
排気口 |
39 |
51 |
47 |
今回の測定では、規制基準及び堆肥製造事業所における協定基準※いずれも遵守されていました。
市では、今後も臭気指数測定を実施し、原因事業所に対し適宜指導等を行いたいと考えております。
※協定基準:堆肥製造事業所と市で締結した悪臭公害防止協定で定めた遵守基準
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平成23年
10月
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悪臭原因事業所の臭気指数等測定結果について
悪臭原因事業所である養豚事業所及び堆肥製造事業所の臭気指数測定を実施しました。結果は次のとおりです。
○養豚事業所
(7月5日測定)
測定箇所 |
測定結果 |
規制基準 |
敷地境界(北東)(1) |
12 |
19 |
敷地境界(北西)(2) |
14 |
19 |
(7月27日測定)
測定箇所 |
測定結果 |
規制基準 |
敷地境界(北西)(1) |
19 |
19 |
敷地境界(北西)(2) |
14 |
19 |
○堆肥製造事業所
(7月26日測定)
測定箇所 |
測定結果 |
規制基準 |
協定基準※ |
排気口 |
34 |
52 |
48 |
今回の測定では、両事業所における規制基準及び堆肥製造事業所における協定基準※いずれも遵守されていました。
市では、今後も臭気指数測定を実施し、原因事業所に対し適宜指導等を行いたいと考えております。
※協定基準:堆肥製造事業所と市で締結した悪臭公害防止協定で定めた遵守基準
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平成23年
7月 |
養豚事業所の改善措置について
悪臭公害原因事業所の1つである養豚事業所から、改善計画書に基づく改善措置について、完了報告書が提出されました。今回は、その概要をお知らせします。
■堆肥化工程の見直し
農場内に設置されている脱臭装置について、脱臭能力計算等を十分に行い、アンモニア除去設備及びアンモニア以外の臭気成分除去設備による2段階脱臭方式に変更する。(完了予定日:平成22年10月16日) |
・1~4号コンポスト装置に洗浄方式と生物脱臭方式を組み合わせた2段階脱臭方式の脱臭装置を新設した。
・除糞物一時貯留室、尿前処理舎に付設されている脱臭施設について土壌脱臭方式の脱臭施設を新設した。 |
なお、今回で全ての改善措置が完了しましたが、1~4号コンポスト装置に付設した脱臭装置の能力が不足している状況であったため、先月までに改善策が講じられたところです。
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平成23年
6月 |
平成22年度臭気モニタリング結果について
平成22年6月9日から延べ23名のボランティアの皆様の御協力を得て、臭気モニタリングを実施しました。その結果を次のとおりお知らせします。
なお、以下のファイルは、全てPDF形式です。
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平成22年
11月 |
養豚事業所の改善措置の一部の完了報告について
養豚事業所から、改善計画書に基づく改善措置の一部について、完了報告書が提出されましたのでお知らせします。
■畜産専門家による講習会等の開催、悪臭防止体系図及び施設運営管理マニュアルの作成、毎日の臭気強度測定の実施 |
・悪臭問題に対する意識向上を目的に役員・農場スタッフ全員対象の講習会を開催した。
・「臭気対策・管理マニュアル」を作成し、悪臭防止の体制図、異常発見時の対処、緊急連絡先等及び施設運転運用方法を明確にした。
・毎日、各豚舎において嗅覚による臭気確認を行い、敷地境界で四半期に1回臭気指数測定を実施する。 |
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堆肥製造事業所の臭気指数測定結果について
平成22年9月29日に原因事業所の1つである堆肥製造事業所の臭気指数測定を実施しました。
結果は次のとおりです。
測定箇所 |
測定結果 |
測定結果 |
協定基準※ |
敷地境界 |
13 |
19 |
15 |
排気口(搬入口閉) |
44 |
52 |
48 |
排気口(搬入口開) |
46 |
52 |
48 |
今回の測定では、規制基準及び協定基準※いずれも遵守されていました。
市では、今後も臭気指数測定を実施し、原因事業所に対し適宜指導等を行いたいと考えております。
※協定基準:堆肥製造事業所と市で締結した悪臭公害防止協定で定めた遵守基準
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平成22年
9月 |
養豚事業所の改善措置の一部の完了報告について
養豚事業所から、改善計画書に基づく改善措置の一部について完了報告書が提出されましたのでお知らせします。
■豚舎からの悪臭排出の改善(完了予定日:平成22年5月14日) |
豚房の除糞を中心にすべての豚舎内の清掃を毎日実施するために、清掃を強化する管理体制を整えた。
豚が移動済み、出荷済みである豚舎内については、高圧水及び温水による空き豚房の洗浄を行うべく体制を整備した。今後は生産サイクルに合わせて、順次空き豚房の洗浄を行う。 |
■堆肥化工程の見直し及び悪臭排出の改善
現在保管・製品化途上の堆肥並びに今後縦型コンポスト装置で作られる堆肥は速やかに処分業者に搬出する(完了予定日:平成22年6月30日) |
保管していた堆肥及び製品化途中の堆肥は、5月末日までに製品化及び場外搬出を完了した。
堆肥搬出は速やかに行うことを基本とし、やむを得ず搬出できない日が7日を超えることが予測される場合は、米沢市に事前に報告する。 |
堆肥製造事業所の臭気指数測定結果について
平成22年7月22日に原因事業所の1つである堆肥製造事業所の臭気指数測定を実施しました。
結果は次のとおりです。
測定箇所 |
測定結果 |
規制基準 |
協定基準※ |
敷地境界 |
15 |
19 |
15 |
排気口 |
39 |
50 |
46 |
今回の測定では、規制基準及び協定基準※いずれも遵守されていました。
市では、今後も臭気指数測定を実施し、原因事業所に対し適宜指導等を行いたいと考えております。
※協定基準:堆肥製造事業所と市で締結した悪臭公害防止協定で定めた遵守基準
|
平成22年
6月 |
養豚事業所の改善計画について
3月26日に悪臭防止法に基づき改善勧告を行った養豚事業所から、改善計画書が提出されました。以下に、その概要をお知らせします。
■悪臭対策を実施するための悪臭防止体制の構築 |
畜産専門家による講習会等の開催、悪臭防止体系図及び施設運転管理マニュアルの作成、毎日の臭気強度測定の実施
(完了予定日:平成22年5月31日)。 |
■堆肥化工程の見直し及び悪臭排出の改善 |
(1)縦型コンポスト装置の運用マニュアルを作成し適切な運転・管理を行う(完了予定日:平成22年5月31日)。
(2)現在保管・製品化途上の堆肥並びに今後縦型コンポスト装置で作られる堆肥は速やかに処分業者に搬出する
(完了予定日:平成22年6月30日)。
(3)縦型コンポスト装置の脱臭装置を2段階脱臭方式(洗浄方式+生物脱臭方式)に、除糞物一時貯留室等の脱臭装置を
土壌脱臭方式に変更する(完了予定日:平成22年9月30日)。 |
■豚舎からの悪臭排出の改善 |
すべての豚舎内の清掃を毎日実施し、豚がいなくなった豚舎内については、高圧水などにより洗浄する
(完了予定日:平成22年5月14日)。 |
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平成22年
3月 |
養豚事業所に対する悪臭防止法に基づく改善勧告について
悪臭公害の原因事業所の1つである養豚事業所に対し、26日に市議会悪臭問題特別委員会と地元南原地区自然環境保全推進協議会の立会いのもと、悪臭防止法に基づく2回目の改善勧告を実施しました。
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悪臭問題対策状況について
平成22年3月4日に原因事業所の1つである堆肥製造事業所の臭気指数測定を実施しました。
結果は次のとおりです。
測定箇所 |
測定結果 |
規制基準 |
協定基準※ |
敷地境界 |
11 |
19 |
15 |
排気口 |
35 |
49 |
46 |
今回の測定では、規制基準及び協定基準※いずれも遵守されていました。
市では、今後も臭気指数測定を実施し、原因事業所に対し適宜指導等を行いたいと考えております。
※協定基準:堆肥製造事業所と市で締結した悪臭公害防止協定で定めた遵守基準
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平成22年
2月 |
悪臭問題対策状況について
本市の悪臭公害について、その対策状況等をお知らせします。今後も、定期的に情報をお知らせします。
平成22年1月18日に原因事業所の1つである堆肥製造事業所の臭気指数測定を実施しました。
結果は次のとおりです。
測定箇所 |
測定結果 |
規制基準 |
協定基準※ |
敷地境界 |
13 |
19 |
15 |
排気口 |
42 |
50 |
46 |
今回の測定では、規制基準及び協定基準※いずれも遵守されていました。
市では、今後も臭気指数測定を実施し、原因事業所に対し適宜指導等を行いたいと考えております。
※協定基準:堆肥製造事業所と市で締結した悪臭公害防止協定で定めた遵守基準
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平成22年
1月 |
臭気モニタリング結果について
平成21年9月から11月にかけ、25名の住民の皆様と8名の市職員により、臭気モニタリングを実施しました。その結果を次のとおりお知らせします。なお、以下のファイルは、全てPDF形式です。
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平成21年
7月 |
悪臭防止法の規制地域について
平成21年7月1日から、『工業専用地域』に悪臭防止法の規制を適用しました。なお、規制基準は、C区域区分の「19」です。 |
平成21年
6月 |
悪臭公害防止協定について
市と悪臭公害の原因事業所の1つである堆肥製造事業所は、山形県と地元南原地区自然環境保全推進協議会の立会いのもと、悪臭公害防止協定を締結しました。
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