【審査の概要 平成23年9月定例会】

平成23年9月定例会
委員会審査の概要


『議第61号 市有財産(圧雪車)の取得について』
 本案は、現在、天元台スキー場に配備している圧雪車一台が老朽化し、ゲレンデの整備に支障を来していることから、これを更新配備しようとするのであり、二業者の指名競争入札による入札を行った結果、日本ケーブル株式会社東北支店 支店長 磯部純司が3,234万円で落札し、仮契約を締結したので、本契約を締結しようとするものであります。
【委員】このたび更新配備する予定の圧雪車の耐用年数について
【当局】通常の耐用年数は5年程度と言われているが、現在の使用機種は天元台の厳しい自然環境下において10年間使用しております。
【委員】天元台高原に関わる本市の今後の方針について。
【当局】本市の考え方として天元台高原については、本市のみならず本県における山岳観光の拠点の一つとして位置づけていること。
 また、8軒あるペンションの方々の生活基盤の確保、さらには東北管区警察局、県防災無線及び報道各社の通信施設が設置されているなど、公益性、公共性の高さなどを考慮し、施設を所有する本市としては、索道運行は人命を預かる事業であり、利用者の安心・安全の確保に努めなければならないことからも索道整備については、本市が責任をもって対応する必要があると考えております。
【委員】当該スキー場にかかわる施設整備計画並びにそれに伴う財政計画について
【当局】現在、関係各課からなる検討委員会を設立し、整備方針や整備計画を検討してきているところであり、索道を中心とした施設整備については、今後5カ年の概算で約4億1千万の見積り額が算出されています。
【委員】天元台高原のグリーン期における山岳観光等について、営業努力・企業努力をもっと前向きに取り組むよう、企業に要請すべきでないか。
【当局】施設整備計画の立案や観光客誘致事業のほか、雇用や経営に関しては本市と相談しながら進めて行くような体制を作るよう要望します。
結果:原案のとおり可決


『議第62号 市道路線の認定について』
 本案は、主要地方道米沢高畠線の長手バイパス整備に伴う県道の一部移管により一路線を、開発行為によるものとして二路線を、市道認定申請のあった道路で生活道路として必要な三路線をそれぞれ新たに認定しようとするものであります。
結果:質疑もなく原案のとおり可決


『請願第6号 免税軽油制度の継続を求める意見書提出方請願』
 本請願は、これまで冬季観光産業の重要な柱であるスキー場産業の発展に貢献してきた免税軽油制度が地方税法の改正によって、平成24年3月末で廃止されることを受け、この制度の継続を求める意見書を政府に対し提出していただきたいとするものです。
【委員】免税軽油制度が廃止となった場合、その影響はスキー場経営だけに限らず農業・林業・漁業・畜産業など多種多様な業種に影響を与えることになるのではないか、また、それら他業種の動向について。
【紹介議員】このたびの請願者は東北索道協会であり、東北地方の他県でも本請願と同様のものが提出されているが、全国的には農協や営農法人から請願が提出されている状況下にあると聞き及んでおります。
【当局】免税軽油制度の継続について、本市への直接的な要望はないものの免税軽油制度が農業等へ貢献してきた役割は大きく、米の消費量の減少や木材価格が低下している現状において、木材や食料の自給率向上を目指す上でも必要な制度であり、今後は関係団体が組織的に免税軽油制度の継続を求める全国的な展開をしていくのではないかと思われます。
結果:採択

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