【審査の概要 平成25年9月定例会】

平成二十五年九月定例会     
 民生常任委員会 委員長報告 
              平成 二十五 年 九 月  十八 日 開会 
              平成 二十五 年 九 月 二十七 日 報告



 御報告申し上げます。
 去る三日の本会議におきまして、当委員会に付託されました案件は、議案一件であります。
 当委員会は、議会日程に従い、十八日の午前十時から委員会室において、全委員出席のもと、関係部課長に出席を求め、開会いたしました。
 以下、審査の経過と結果について、御報告申し上げます。


 『議第七十二号 米沢市市民バスの設置及び管理に関する条例の一部改正について』でありますが、本案は、市民バスの廃止代替路線の普通使用料の一部を引き下げるほか、停留所の名称について規定の整備を図るものであります。
 本案に対し委員から、停留所の名称を正しい表記に直すことには同調できるが、その際、ローマ字表記など、海外の方に対する配慮は検討されたのかと質され、当局からは、今回の表記変更は停留所全体ではなく該当する一部分の変更であることからそこまでは考慮しなかったが、今後、表記の仕方を関連部署とともに検討してまいりたいとの答弁がありました。
 これに対し委員から、住みやすいまちづくりのためにも、また誘客や企業誘致のためにも、必要になってくると思われるので、関連部署と検討を重ねて実現していただきたいとの要望がありました。
 また、委員から、今回の料金改定は利用率向上のための対策のひとつであると思うが、別の方策として、バスの果たす役割が地域の公共交通機関であることのほかに、二酸化炭素の排出量抑制など環境面への配慮につながるということなどをPRし、市民バスを利用することの意義をもっと高めてはどうか、との質疑があり、当局からは、役割の説明は利用拡大のPRの方法として参考にしたいとの答弁がありました。
 さらに、委員から、市と事業者が共に利用者を増やす方策を民間事業者と協議しているのかと質され、当局から、民間事業者に委託している南回りについては、循環路線と同じような運行体系を取っているので、利用者の利便性向上のための方策を事業者とともに検討しており、それを何とか実現したいと考えているとの答弁がありました。
 また、委員から、利用者数や収益などの目標を設定しているのか質疑があり、当局から、昨年の実証実験の結果から利用者数としては七・六パーセント増をまず一つの目安としていること、また、運賃収入については全体として若干マイナスであったことから、これをプラスに転じるような方策を検討してまいりたいとの答弁がありました。
 そのほかに意見や委員間討議はなく、本案については、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、当委員会に付託されました案件の審査の経過と結果を申し上げ、委員長報告といたします。

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