【米沢市在宅医療・介護連携支援センター】

地域医療

 米沢市在宅医療・介護連携支援センターについて

(令和5年5月31日更新)

「米沢市在宅医療・介護連携支援センター」とは?

 国では、急速な高齢化に対して、高齢者が住み慣れた地域で医療、介護、生活支援など包括的に受けられる「地域包括ケアシステム」の構築を進めています。
 米沢市においても、医療と介護をつなぐ架け橋として、『米沢市在宅医療・介護連携支援センター』を設置しています。
 当支援センターでは、コーディネーターを配置し、在宅医療に関する不安や悩みへの相談支援をはじめ、地域の医療資源の情報提供、在宅医療・介護に関する各種講演会の開催等、在宅医療環境のサポートを行っています。
 なお、令和4年度までは米沢市立病院内に設置していましたが、令和5年4月から米沢市高齢福祉課内に設置しています。

在宅医療・介護を支えてくれる人たち

 
           支えてくれる人の図

「在宅医療・在宅介護」とは?

 病気や心身の障がい等のため通院が困難になった際に、医療従事者や介護従事者などが、訪問診療や往診、訪問看護、訪問介護等により、自宅や有料老人ホームなどの「暮らしの場」に訪問して行う医療や介護のことです。

米沢市在宅医療・介護連携推進事業について

 ア)~キ)の7事業を実施しています。(全国一律の事業)
     
      

     7事業
     

   7事業詳細図

在宅医療・介護連携に関する相談支援

     フロー図



各種情報について

米沢版エンディングノート「おしょうしなノート」

「おしょうしなノート」は、市民の皆様が住み慣れた地域で、自分らしく生きて逝くために、一人ひとりの人生を振り返り、そしてその先を見つめるきっかけになるように作成したノートです。
 人生の最終段階は誰にでも訪れます。元気な今だからこそじっくり考えられることかもしれません。いつかはやってくる最期のときを自分らしく迎えるために、あなたが大切にしている人達のために、“おしょうしな”の気持ちを添えて、今のご自分の想いを書いてみましょう。

  おしょうしなノートについて 
   
   設置場所
米沢版エンディングノート「おしょうしなノート」は下記からダウンロードできますのでご活用ください。
【PDF】米沢版エンディングノート「おしょうしなノート」(第1版:令和3年7月発行)

このページの作成・発信部署

健康福祉部高齢福祉課(市役所1階16番窓口)

(事業管理担当、介護認定給付担当、高齢者福祉担当、地域包括支援担当)

〒992-8501 山形県米沢市金池五丁目2番25号
電話:0238-22-5111 FAX:0238-21-1600
メールアドレス:kouhuku-ka@city.yonezawa.yamagata.jp