【アメリカシロヒトリ対策】

(令和4年6月21日更新)

アメリカシロヒトリ(以下アメシロ)について

アメシロは、ヒトリガ科に属する白い小型の蛾(が)で、通常6月上旬から7月中旬(一化期)と、8月上旬から 9月中旬(二化期)の年2回発生します1匹が最大1,000個ほど桑・柿・桜・梅などの葉の裏に塊で産卵し、約1週間でふ化します。ふ化した幼虫は糸を吐いて巣を作り、約10日間集団で葉を食べ、その後は分散するため、そのまま放置すると周囲の樹木まで被害が及びます。毒針毛がないため人間への直接被害はありませんが、大発生すると樹木を丸坊主にすることがあります。

アメシロの駆除について

ふ化して間もないアメシロの幼虫は、クモの糸が絡んだような袋状の巣(巣網)を作って集団で生活し、体長 1.5 センチメートル位になると巣から離れ、分散してしまいますので、その後の駆除がさらに大変になります。
そのため、幼虫が分散する前に樹木等の葉にできた巣網を早期発見し、枝葉ごと切り落とし処分するのが最も効果的な駆除方法です。
幼虫が分散してしまった場合には、薬剤による駆除が有効ですが、薬剤を散布するときは使用基準を遵守し、人や動物、作物、洗濯物などに危害が及ばないように注意してください。使用する薬剤については、専門業者や販売店にお問い合わせください。

アメシロ駆除は、環境負荷が高い薬剤を極力使用しない方法で行い、環境保全に御協力をお願いします。

高枝切りバサミの無料貸出しについて

市では、巣網駆除用の高枝切りバサミを無料貸出ししています。貸出希望の場合は、次により環境生活課まで申し込みください。

 

1 貸出し機器の種類
高枝切りバサミ:6.5mサイズ(ノコギリ機能のみ)、3mサイズ
・薬剤散布機の貸出しは令和3年度をもって終了しました。薬剤散布機を使用してアメシロを駆除する場合は、造園業等の専門業者に依頼してください。

2 申込方法
申込者氏名、電話番号、貸出希望日時、返却予定日時を事前に電話でご連絡ください。

・閉庁時の貸出しと返却は夜間・休日窓口(守衛室)で行います。

このページの作成・発信部署

市民環境部環境生活課

(消費生活センター、環境担当、廃棄物対策担当、生活安全担当)

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