固定資産税・都市計画税とは?
固定資産税
(令和4年9月29日更新)
固定資産税は、毎年1月1日(「賦課期日」といいます。)に、土地、家屋、償却資産(これらを称して「固定資産」といいます。)を所有している人がその固定資産の価格をもとに算定された税額をその固定資産の所在する市町村に納める税金です。固定資産税は、市町村の基幹税目であり、米沢市税の約半分を占め、米沢市が行う様々な行政サービスのための貴重な財源になっております。
土地 |
登記簿又は土地補充課税台帳に所有者として
登記又は登録されている人 |
家屋 |
登記簿又は家屋補充課税台帳に所有者として
登記又は登録されている人 |
償却資産 |
償却資産課税台帳に所有者として
登録されている人 |
ただし、所有者として登記(登録)されている人が、賦課期日前に死亡している場合等には、賦課期日現在で、その土地、家屋を現に所有している人が納税義務者となります。
都市計画税
都市計画税は、公園、道路、下水道などの都市施設の建設・整備などの都市計画事業に充てるため、都市計画区域内のうち、条例で定める区域の土地と家屋を対象として、賦課期日時点で、その固定資産を所有している人に固定資産税と併せて納めていただく税金です。なお、都市計画税の使途状況については、令和3年度都市計画税の使途状況について【PDF】をご覧ください。
固定資産税・都市計画税の税率
税目 |
税率 |
固定資産税 |
1.5% |
都市計画税 |
0.2% |