(令和5年3月28日更新)
平成28年6月から選挙権を18歳以上に引き下げる改正公職選挙法が施行されました。
現在の中学生は3年から5年後には有権者となり、政治を左右する大切な1票を投ずる立場になります。
米沢市議会では、中学生の時期から主権者としての自覚を醸成し、18歳を迎えた折には誰もが政治参加するような市民になってほしいとの願いから、議会広報広聴委員会が中心となり、中学校出前市議会を企画、実施してきました。
24名の議員全員が市内の全中学校に出向き、創作した朗読劇を通して市議会の仕組みや議員の役割、政治参加の意味などについて中学生に伝えようというものです。

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