【米沢市市民憲章】

地域医療

前文
 私たちは、伝統にかがやく米沢市の市民であることにほこりと責任を感じ、この憲章をかかげて教育文化のまち、産業のまち、福祉のまち、観光のまちとして、公徳心の高い、よりよい社会をつくることにつとめます。


一、教養をたかめ、文化のまちをつくりましょう。
一、勤労をたっとび、豊かなまちをつくりましょう。
一、互いに助けあい、楽しいまちをつくりましょう。
一、きまりを守り、公共物を愛し、明るいまちをつくりましょう。
一、郷土を愛し、きれいなまちをつくりましょう。


(昭和37年10月26日制定)

米沢市市民憲章のあらまし

米沢市市民憲章推進協議会


新しい実践目標が決まりました!

「市民憲章」の5つの項目を行動に移すために、何をしたらいいかを具体的に表したのが「実践目標」です。
市民憲章制定60周年記念事業として、新しい実践目標のアイデアを募集したところ、小学生(4~6年生)の部:207人、中学生の部:273人、高校生・一般の部:14人、合計494人の皆さんから応募がありました。
いただいたアイデアをもとに、令和4年11月5日、新しい実践目標が決まりましたので発表します。

 (令和4年11月18日更新)

一.教養をたかめ、文化のまちをつくりましょう。

祝日には国旗を掲げ、その意味を考えて過ごす。
歴史・文化を学び、次の世代につなげる。
多様な価値観を理解し、平和なまちづくりにつとめる。

一.勤労をたっとび、豊かなまちをつくりましょう。

自分で、できることをみつけて、進んでお手伝いをする。
仕事と社会のつながりを考え、やりがいを持ち働く。
働いている人に感謝の気持ちをしめす。

一.互いに助けあい、楽しいまちをつくりましょう。

進んであいさつをする。
どんな人でも差別をしないで助け合う。
困っている人を見かけたら、迷わず声をかける。

一.きまりを守り、公共物を愛し、明るいまちをつくりましょう。

ルールやマナーを守り、みんなが笑顔で過ごせるようにする。
社会の一員としての自覚を持ち、ひとに迷惑をかけない。
公共物を大切にする。

一.郷土を愛し、きれいなまちをつくりましょう。

ゴミはきちんと分別し、ポイ捨てをしない・させないまちにする。
いろいろなところに花が咲くきれいなまちにする。
自然を大切にして、地球にやさしいまちにする。

このページの作成・発信部署

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