新しい実践目標が決まりました!
「市民憲章」の5つの項目を行動に移すために、何をしたらいいかを具体的に表したのが「実践目標」です。
市民憲章制定60周年記念事業として、新しい実践目標のアイデアを募集したところ、小学生(4~6年生)の部:207人、中学生の部:273人、高校生・一般の部:14人、合計494人の皆さんから応募がありました。
いただいたアイデアをもとに、令和4年11月5日、新しい実践目標が決まりましたので発表します。
(令和4年11月18日更新)
一.教養をたかめ、文化のまちをつくりましょう。
祝日には国旗を掲げ、その意味を考えて過ごす。
歴史・文化を学び、次の世代につなげる。
多様な価値観を理解し、平和なまちづくりにつとめる。
一.勤労をたっとび、豊かなまちをつくりましょう。
自分で、できることをみつけて、進んでお手伝いをする。
仕事と社会のつながりを考え、やりがいを持ち働く。
働いている人に感謝の気持ちをしめす。
一.互いに助けあい、楽しいまちをつくりましょう。
進んであいさつをする。
どんな人でも差別をしないで助け合う。
困っている人を見かけたら、迷わず声をかける。
一.きまりを守り、公共物を愛し、明るいまちをつくりましょう。
ルールやマナーを守り、みんなが笑顔で過ごせるようにする。
社会の一員としての自覚を持ち、ひとに迷惑をかけない。
公共物を大切にする。
一.郷土を愛し、きれいなまちをつくりましょう。
ゴミはきちんと分別し、ポイ捨てをしない・させないまちにする。
いろいろなところに花が咲くきれいなまちにする。
自然を大切にして、地球にやさしいまちにする。