冬を安心して過ごすために、チェックをお願いします。
スムーズな除雪に御協力ください
- 除雪車の周辺は、運転手の死角となり大変危険ですので、絶対に近づかないでください。
- 路上駐車やはみ出し駐車、自転車・バイクは放置しないでください。
- 屋根や屋敷内の雪を道路に出さないでください。
- 庭木などの枝や雪囲いが道路にはみ出さないようにしてください。
- 建物や塀など破損の恐れがある場所は、ポールなど目印になるものをつけてください。
- 空き家などの使用していない建物については、除雪作業の支障にならないよう、所有者が雪の処理を行うようお願いします
<気温-4℃から>水道管が凍る前に
- 水抜栓を閉めた時に水が止まりますか?水抜栓は水道管の水を抜いて凍結を防ぎます。配置場所を確認し、正常に動くか点検しましょう。
- 水道管の保温材に、損傷はありませんか?凍結防止のため、屋外の水道管には発砲スチロールなどの保温材が巻かれていることがあります。損傷や、壁との隙間がないか確認しましょう。
- 凍結防止用ヒーターのコンセントは差し込まれていますか?
- 住宅基礎通気口が開いていませんか?通気口が開いていると冷たい風が床下に入り込み、凍結しやすくなります。もし凍ってしまったら蛇口にタオルをあてて、上からお湯をかけてしばらく様子をみましょう。
流雪溝への投雪はルールを大切に
- 下流であふれている場合は、投雪をしない。
- 投雪後は雪を踏んで固めない。
- 雪下ろしの雪を直接水路に投げ入れない。
- 重機による投雪はしない。
- 鉄筋製の網を外さず、蓋を開けたままにしない。
- 開閉式の鉄製網蓋を利用する際は、目印を設置し車や歩行者に蓋が開いていることを知らせる。